最近、寒くなったよね・・・・・・炉ちゃんねる(仮)CCさくら総督府
■ スレッドが大きすぎます。残念ながらこれ以上は書き込めません。 ■
1 名前:遥といいます^^ [2006/03/31(金) 16:52]
1人身の遥にはキビシイ季節でちゅ><
バイトばっかりで全然遊んでないし〜
誰か遥をカマってください〜ちなみに趣味はPC!
遥のMYペ−ジがあるの。日記&その日の気ままな
お写真もUPしてます(目から下側のね・・・w)
遥の寒くなっちゃった心と体ごと暖めてくれるような人
いないかなぁ?

http://s2.muryo-de.etowns.net/~marma/

248 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/21(木) 00:47]
まどか☆マギカif...W(72)
「お..お願い...トイレ...」
情(なさ)けを乞(こ)う様に弱々しく呟く暁美ほむら。
「ダメだよ、ほむらちゃん。5分は我慢しないと。徹底的にお腹の中を綺麗(きれい)にするのが目的だから。」
笑いながら、ほむらの男根に指を絡めて撫で回す偽まどか。
「苦しさを紛らわせる為に遊んであげるね。」
偽まどかは限界まで怒張した、ほむらの男根を軽く握った手を上下動させる。
絶頂を我慢しようと手足を踏ん張り表情を歪める、ほむら。
体が震えるのか乳首からぶら下がった鈴もチリチリと鳴った。
「うッ!...」
我慢虚しく、ほむらはまたも射精してしまう。
「逝ったんだね。気持ち良かった?ほむらちゃん。」
偽まどかは軽蔑(けいべつ)の表情を浮かべながら微笑(ほほえ)む。
そうこうする内に5分経ったのか、偽看護婦が排泄の支度に取り掛かった。
ほむらは上半身を起こす様(よう)、促(うなが)され、先程の洗面器を跨(また)ぐ様に座(すわ)らされる。
下半身は先程、発射を終えた男根が力なく垂れ下がっているばかりだ。
だが偽まどかは、ほむらと対面して座ると、股間に手を伸ばして萎えた男根を手に取り、もてあそぶ。
「も、もう、いい加減にして...」
玩弄を拒む、ほむらだが、言葉に反して彼女の男根は勃起を始めてしまう。
硬く屹立した男根を狙って、偽まどかは再びサイクロンA10に填め込んだ。
「逃がさないよ、ほむらちゃん。地獄を楽しんでよ。」
(73)へ続く

249 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/21(木) 21:47]
まどか☆マギカif...W(73)
又(また)もや玩具に嬲られる、ほむらの男根。
充填されたローションで滑りやすくなったホールの中で低周波振動によって揺り動かされ、
たちまち射精寸前になってしまう。
ほむらの背後では偽看護婦がアナルバルーンのバルブを緩め、空気を抜く。
そして、ほむらの菊門から萎(しぼ)んだバルーンを引き抜いた。
浣腸液、続いて泥流の噴出。
「あぁぁぁぁァ〜ッ...」
狂った様に叫びを上げながら、ほむらは射精して果(は)てる。
「ふぅん・・まだまだ元気じゃん。」
楽し気に、ほむらの顔を覗き込んで笑う偽まどか。
偽看護婦は洗面器の中身を観察し、2回目の排泄が殆(ほとん)ど内容物を伴わない事を確認した。
「先生、腸内(ちょうない)の残存物(ざんぞんぶつ)は無くなった様です。」
報告を受けた魔法使いは答える。
「よし、次から洗腸に切り替えたまえ。」
返事を聞いた偽看護婦は、ほむらの菊門を清拭すると、洗面器を取り払う。
偽看護婦は再び、ほむらに四つん這いの姿勢を命じた。
ほむらは、よろよろと姿勢を変え、ブルーシートの上に両手両膝を着く体勢を作る。
偽まどかは再び、ほむらの傍らに座ると、横合いから、ほむらの股間に手を伸ばす。
一方、偽看護婦が準備したのは微温湯を充填した牛馬浣腸用の500cc浣腸器だった。
男根をしごかれて喘ぐ暁美ほむらの背後から、大型浣腸器を小脇(こわき)に抱えた偽看護婦が迫っていく。
(74)へ続く

250 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/21(木) 22:18]
まどか☆マギカif...W(74)
ほむらの苦悶の表情を横目で見ながら、男根をいじる偽まどか。
偽看護婦は無造作に大型浣腸器の嘴管を、ほむらの菊門に挿入する。
違和感を感じながらも反応すら出来ない暁美ほむら。
彼女の神経は偽まどかに愛撫されている男根に集中してしまっていた。
浣腸器の内筒を押して微温湯を注腸していく偽看護婦。
500ccという膨大な分量で腸壁を洗浄するつもりなのだろう。
腹に流れ込む水分を感じながらも、ほむらは偽まどかによる玩弄に感じて勃起してしまう。
それほど偽まどかのテクニックは巧妙であった。
優しく擦(こす)り、慣れる隙を与えずに激しくしごく。
硬軟の責めの絶妙な組み合わせで追い上げていくのだ。
苦痛と快感の狭間(はざま)で、ほむらは彷徨(さまよ)う。
そうこうする内に500ccの注腸が終わり、今度は時間を空けずに排泄の準備が始まる。
又も洗面器を跨がされ、ほむらは大量の微温湯を菊門から噴出した。
ほぼ同時に偽まどかに男根を弄(もてあそ)ばれて射精してしまう。
その表情には、かつて魔法使い達と激しく戦っていた魔法少女の凛々しい面影は無い。
異常な官能に頭を支配された一人の女がいるばかりだった。
その後も洗腸が2回繰り返され、その度に射精も強要される。
偽看護婦が腸内の完全な洗浄を終えたと判断して、魔法使いに報告し長い作業は終わった。
「次は前立腺の有無を確かめるんだ。」
魔法使いの指示で偽看護婦は手に外科手術用手袋を填め、ほむらに四つん這いの姿勢を命じる。
(75)へ続く

251 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/22(金) 00:46]
まどか☆マギカif...W(75)
もう抵抗する気力は無かった。
ほむらは偽看護婦が菊門に指を入れて来るのを感じながら涙を流す。
それは零落した自分自身への哀れみの涙なのかも知れない。
偽看護婦は手袋をした中指にローションを塗ってから、ほむらの菊門に挿入した。
そして第2関節が入る位置で指を折り曲げ、腸の腹側を探る。
「あッ...」
ほむらが小さく呻(うめ)いた。
「どうやらここがビンゴみたいね。」
そう言うと偽看護婦は中指の腹で反応の有った近くを押したり擦(こす)ったりする。
「ぁ〜ん...」
思わず喘ぎ声を漏らす、ほむら。
「先生、やはり前立腺らしいものがあるようです。」
偽看護婦が魔法使いに報告した。
「前立腺があると言う事は暁美ほむらは元男性だったのだろうか。その割には子宮と膣があるのはどういう事なのだ?」
ほむらの肉体の秘密に魔法使いですら悩んでしまう。
「取り敢えずアナルバイブで前立腺を刺激してみようか。」
魔法使いは次の指示を出す。
偽看護婦は同僚からアナルバイブを受け取り、細身の張形の表面にローションを塗ってから、ほむらの菊門に挿入した。
菊門を犯される異様な感覚に、ほむらの男根は怒張し、深淵は花蜜を溢れさせてしまう。
先程、反応があった部位にバイブの先端を当て、スイッチを入れる偽看護婦。
(76)へ続く

252 名前:スーパーコピー商品 [2020/05/22(金) 19:34]
コピー時計
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253 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/23(土) 14:42]
まどか☆マギカif...W(76)
神経が集中した部位に微弱な振動を感じて一瞬、体を震わせる暁美ほむら。
その振動が止む事は無く、刺激は脳へと駆け上がった。
「んッ...んんッ..」
唇を噛(か)んで異様な感覚に耐える、ほむらだったが感覚は衰えるどころか増大していく。
偽看護婦はアナルバイブの出力を上げた。
途端に前立腺から伝わる快感が激増し、我慢出来る限界を超えてしまう。
「んぁ〜ッ!」
(アッー!!)
意味不明な叫びと絶頂の記憶を残して、ほむらは逝き床へ崩れ落ちる。
そこへ駆けつけた偽まどかは、ほむらの股間を確かめて訝(いぶか)しむ。
「あれ?射精してない・・・ひょっとして、これが『ドライでいく』って事なの?」
女性であり前立腺を持たない偽まどかに理解出来ないのは当然だった。
ほむらは荒々しく息をしながら虚ろな目で床を眺めているばかり。
「余程、強烈なエクスタシーだったようだね。よし、調教過程にアナルプラグを追加してみよう。」
魔法使いの指示で、偽看護婦は、ほむらの菊門からアナルバイブを抜き、交換に太く短い男根の形をした玩具を挿入した。
所謂(いわゆる)、電動アナルプラグと呼ばれる物である。
「主さま〜!私も、ほむらちゃんで遊びたいで〜す♪」
偽まどかも畳み掛ける様に進言した。
人事不詳となった暁美ほむらは数人の使い魔の手で元居たベッドに運ばれ両手を手枷で拘束されてしまう。
ベッドの傍らでは忙(せわ)しなく足を動かし、偽まどかが何やら履こうとしている。
(77)へ続く

254 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/23(土) 15:17]
まどか☆マギカif...W(77)
偽まどかは履こうとしている何かを腿の半ばあたりから股間まで、たくし上げる。
すると彼女の股間に不釣り合いな太く長い逸物が現われた。
そう、偽まどかが装着したのは所謂『ペニスバンド』と呼ばれる玩具だ。
瞳に獣じみた光を宿した偽まどかは暁美ほむらの肉体を貪(むさぼ)らんと、ベッドに上がっていく。
狙われている、ほむらは未だに人事不詳のまま視線を宙に泳がせていた。
偽まどかは横たわる、ほむらの右横から近付いて顔を近づけていく。
「ほむらちゃん、まだまだ楽にはなれないよ♪私と楽しもうよ。」
そして、ほむらの乳首を挟んだままのニップルクリップを避ける様に斜め方向から体を重ね、唇を奪う。
キスに反応したのか、クリップに付いている鈴がチリチリと鳴る。
ようやく意識が戻った、ほむらは偽まどかのディープキスに気付く。
どう対応すべきか迷っている間にも、偽まどかの右手が、ほむらの股間に伸び男根を弄び始めた。
男根に絡む指先を感じながら、ほむらは思考停止に陥ってしまう。
痛く、苦しく、気持ち良かった。
まるで肉体の感覚が精神を侵食していく様に感じる、ほむら。
3〜4分に及ぶ長いキスが終わる頃には、ほむらの男根は完全に勃起してしまっていた。
唇を離した偽まどかは、ほむらの股間を確認すると笑いながら、右手でニップルクリップを弾く。
「あぅ〜ッ!!」
激痛で我に還る、ほむら。
「ダメだよ、ほむらちゃん。すぐ終わっちゃ面白くないでしょ?」
ニタニタと笑いながら、ほむらの瞳を覗き込む偽まどか。
(78)へ続く

255 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/23(土) 18:41]
まどか☆マギカif...W(78)
「私、ほむらちゃんの事、好きだよ。だから最高に気持ちよくしてあげたいの。」
そう言いながら偽まどかは、ほむらの下半身側へ移動した。
無気力になっている暁美ほむらの両足を開かせ、間に自分の体を割り込ませる偽まどか。
位置決めを済ませた偽まどかは膝立ちになって自分の股間を示しながら笑う。
「じゃ〜ん♪どう?これ。ペニスバンドって言うんだよ。私、ほむらちゃんに悦んでもらいたくて履いたんだ〜♪」
ほむらは偽まどかの股間にそそり立つ張形の太さ、長さに驚く。
「まずは、ほむらちゃんのおチンポ、元気にしてあげるね♪」
偽まどかはベッドに臥せて、ほむらの股間に潜り込み、左手で男根を掴むと顔を近づけてキスした。
思わず赤面して身悶えする、ほむら。
だが偽まどかは続けて舌先を使い男根を舐り続けた。
「あぁ〜ん..き、気が狂いそう...」
官能を高められて、ほむらは思わず口走る。
「おチンポだけじゃ、つまらないよね。今、アナルプラグのスイッチ入れるよ♪」
菊門に挿入されている電動アナルプラグのスイッチを入れてしまう偽まどか。
途端に蠢き出したプラグは、ほむらの前立腺を心地よく刺激していく。
「あッ、ぁッ、そんなぁ〜ァァッ...」
悲鳴に近い嬌声が響く。
その間にも偽まどかの右手人差指と薬指は、ほむらの秘裂を左右に開き、中指は深淵の入り口へと侵入した。
第2関節まで挿入された中指の腹で腹側の膣壁を探ると小さなしこりを見つける。
所謂、Gスポットであった。
(79)へ続く

256 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/23(土) 19:25]
まどか☆マギカif...W(79)
偽まどかは中指の腹でGスポットを擦る。
「あッ、ぁッ、あぁ〜ッッッ!!」
ほむらの深淵から透明な液体が発射された。
「ふぅん。ほむらちゃん、潮噴くんだ♪随分エッチな身体なんだね♪」
ニタニタと笑いながら、冷やかす偽まどか。
もう隠せるものなど何も無かった。
今や暁美ほむらは偽まどかによって全てを剥ぎ取られてしまったのである。
こうなると魔法少女と言えども単なる女でしかない。
更に偽まどかは、ほむらの男根を強弱緩急のリズムを使い分けて舐り責めしていた。
「あッ、あぁ〜んッ!」
官能の限界を迎えた、ほむらは射精して果てる。
「ここまで気持ちよくなれば大丈夫だよね♪」
偽まどかは体を起こして、ほむらの両足を小脇に抱え、股を閉じられない様に固定すると、ペニバンの張形を
ほむらの深淵の入り口に突きつけた。
そして張形の先端を深淵に、めり込ませていく。
「んッ、んんッ..ハァ、ハァ、ハァ...」
太く長い張形を挿入されるのが、きついのか呻き喘ぐ、ほむら。
しかも同時にアナルプラグが前立腺を刺激しているのだ。
ペニバンの張形が子宮底まで届いた直後、今度は偽まどかが腰を振り始める。
内臓を突き上げる重い抽送が、ほむらを追い上げていく。
(80)へ続く

257 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/23(土) 20:11]
まどか☆マギカif...W(80)
「ハァ、ハァ...あぁぁぁぁァ〜ッ!」
2つのオーガズムを同時に味合(あじあ)わされて、ほむらは狂った。
張形の雁首部分で子宮口を刺激するポルチオ性感という快感。
同時に菊門に挿入されたアナルプラグが醸(かも)し出すドライオーガズム。
男女両方の快楽の極致を経験させられているのだ、正気でいられる筈も無い。
狂喜する、ほむらを見て偽まどかは次に、萎れていた、ほむらの男根を手に取る。
そして指先で男根をしごきながら、3つ目のオーガズムを付け加えていくのだ。
「そ、そこは...あッ、ぁあぁ〜ん...」
たちまち男根は怒張し、隠し得ない官能を表してしまう。
「ほむらちゃん、気持ち良さそうだよね♪」
偽まどかは狂気を宿した瞳で、ほむらの瞳を覗き込む。
犯されている、ほむらは込み上げる官能に振り回され反論どころか反応すら出来ない。
既に暁美ほむらの肉体は精神による統御(とうぎょ)を離れ、快楽だけで暴走していく。
射精、ポルチオ性感、ドライオーガズムが連続的、断続的に、ほむらの脳を犯す。
全身の肌を火照らせ、前髪を振り乱しながら悶絶する、ほむら。
「いいじゃない♪ほむらちゃん!お堅い娘が乱れるアンバランスな感じが最高♪」
偽ほむらは楽し気に喚き散らしながら腰を振り、男根をしごく。
ポテンツに無関係なペニスバンドは限界を知らずに犯し続けた。
断続的なドライオーガズムは、理性を保(たも)つ事を許さない。
流石の、ほむらも精根(せいこん)尽(つ)き果(は)て意識を失って深い眠りに落ちてしまう。
(81)へ続く

258 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/23(土) 22:55]
まどか☆マギカif...W(81)
その頃、巴マミ宅に居候している佐倉杏子の元に1通のメールが届く。
差出人は風見ヶ丘市に住む妹モモだった。
内容は許嫁(いいなずけ)になったと言うもので驚いた杏子は思わず文面を読み直す。
メールによれば父の都合で見滝原に住む人物と内縁関係を結ぶ事になったらしい。
ちょうどマミは沙々相手にベッドで奮闘中であり、家庭の事情を他人には知られたくないという思いから
杏子は1人で巴宅を抜け出した。
向かう先は風見ヶ丘家族教会本部である。
但し路銀は無く、歩いていくしかない。
(モモはまだ13歳だぞ・・・親父の奴、何を考えてるんだ。)
内心、憤りを隠せない杏子であった。
しかし前回の道行きと同じく、調教で刷り込まれた快楽への渇仰が原因で肉体の欲求を鎮める為、
隠れてオナニーしながらの旅なのだ。
出発して5分と歩かないうちに肉欲を催(もよお)し、人気(ひとけ)の無いビルの谷間へ入り込む。
見知らぬ雑居ビルの壁面に寄りかかりながら、ホットパンツを膝まで降ろし、パンティの上から股間を弄(まさぐ)る。
(畜生・・・厄介(やっかい)な身体(からだ)にされちまったなぁ・・・)
ぼやきながら指先で秘裂をなぞる杏子。
既に股間は湿(しめ)り気(け)を帯びていた。
右手の人差指と薬指で秘裂を開き、中指で花芯と思しき辺りを丹念に擦る。
すると包皮の下から固いしこりが隆起してきた。
中指の腹を使って、しこりを抑え、捏ね回す杏子。
(82)へ続く

259 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/24(日) 00:57]
まどか☆マギカif...W(82)
玩弄に応えて花芯は勃起してしまう。
杏子はエロチックな妄想を思い描きながら布地の上から丹念に花芯を弄(いじ)り回す。
(人目を避ける為に声を出すわけにはいかねぇが...か、感じるぜ...)
興奮して血流が盛んになったのか体が熱くなる。
全身の神経が花芯に集中した様な感覚だ。
意識してリズミカルに指を動かした後、杏子は気を遣った。
(くぅ〜ッ...良かった...これでしばらくは我慢できるな...)
ホットパンツを腰までたくし上げ、身支度を整えると杏子は再び風見ヶ丘を目指して歩き出す。
だが5分もすると性欲が昂進して我慢出来なくなり、人気の無い場所を探し始める。
次は運よく公園の公衆便所に駆け込んだ。
個室の便器に腰かけ、オナニーに耽(ふけ)る杏子。
(ああ、やっぱりマミの魔液が欲しい...早く帰って抱かれたい...)
思わず男根触手の出す魔液への依存を露呈してしまう。
杏子の肉体は魔液による強烈なエクスタシーへの依存症に侵されていたのだ。
それでも体の疼(うず)きが収まると風見ヶ丘に向かって歩き出す。
彼女の家族への想いはそれほど強かった。
我が家へ向かう杏子は歩みを急ぐあまり、その姿を眺めている影に気付かない。
影は杏子を追尾しながら何処かへ連絡を取る。
「ターゲットは現在、見滝原市から風見ヶ丘市へ移動中。」
「了解、ターゲットに気付かれぬよう距離を保ちながら行動されたし。」
(83)へ続く

260 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/24(日) 17:25]
まどか☆マギカif...W(83)
『風見ヶ丘家族教会』教団本部では、佐倉杏子の父と妹モモが話し合っていた。
「モモ、すまん。今回の事件で、どうしても美国代議士の力を借りなくてはならなくなってしまったんだ。」
「お父さん、私も教団に養われている身分です。教団を守る為に私の犠牲が必要なら、いくらでも犠牲になります。」
事は数日前、教団のフロント組織である『家族霊園』という墓地管理会社で脱税事件が発覚した時から始まる。
国税局が動いているという連絡があり、このままでは家宅捜査が行われる可能性があった。
社会正義を口にする教団にとって脱税とは明らかにマイナスイメージだ。
そこで父は懇意(こんい)にしていた美国代議士に動いて貰おうとした。
すると美国代議士は見返りを要求する。
モモを代議士の許嫁にするという提案だ。
今は13歳だが数年後には結婚可能な年齢になる。
美国がモモと結婚すれば教団が直接、政治と結びつく事にもなるという計算だった。
父は悩んだ末に提案を飲む。話を聞いたモモも反対はしなかった。
教勢拡大(きょうせいかくだい)には政治の後押しが必要と理解していたからだ。
承諾(しょうだく)を得た父は美国代議士の元へ出かけていく。
教団本部に残ったモモは思わずため息を吐(つ)く。
(お金が出来ても自由になる部分って限界があるのね・・・逆にお金に振り回されて束縛されるところもあるし。)
そこへ姉杏子が、ふらりと帰って来た。
「モモ!メールに書いてあった事は本当か!?」
「あっ、お姉ちゃん。」
モモは杏子に事情を説明した。
(84)へ続く

261 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/24(日) 21:09]
まどか☆マギカif...W(84)
「何だって!美国の野郎ッ!」
杏子は激昂(げきこう)した。
美国信男の裏の顔を知っていればこそである。
「お姉ちゃん、これは家にとって必要な事なんだよ。」
モモは教団の都合を承知していればこそ提案を飲んだ事を説明する。
だが 杏子の怒りが収まる気配は無い。
(こんな馬鹿げた提案に乗るなんて親父(おやじ)も親父だ!)
事実(じじつ)を告げた事(こと)が何故、姉を怒らせているのか、モモには理解出来ない。
(教団のお陰で貧乏から抜け出せたのに、その教団を守る事の何がそれほど嫌なの?)
姉妹の対話は平行線を辿(たど)り、痺(しび)れを切(き)らせた杏子は再び教団本部を飛び出していく。
「お姉ちゃん、無茶な事しないといいけど・・・。」
姉の背中を見送りながら呟くモモ。
杏子は見滝原に向かって走った。
目的地は美国邸である。
許嫁の約束を破談させる為には美国信男を亡き者にすればいい、と言う殺意を持って走る。
怒りで気が紛れた所為か、肉欲が湧く事も無かった。
往路(おうろ)の数倍の速度で見滝原市に近付いていく。
その姿を監視する者の影にも気付かずに。
「ターゲットは後(あと)数分で見滝原市に入ります。」
「了解、後は見滝原市内の監視班に任せて下さい。」
(85)へ続く

262 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/24(日) 22:44]
まどか☆マギカif...W(85)
杏子は走った。
あの買春アナル男が妹に毒牙を向けた事が、どうしても許せぬ。
美国邸は見滝原市の中心部にある高級住宅街の一角にある。
そこまで軽々と走破する魔法少女の肉体を杏子は持っていた。
美国邸付近に到着すると屋敷の前に車が止まり、よく知っている人物が乗り込もうとしていた。
父だ。
杏子は走るのを止めて、父に歩み寄る。
「親父!こんなところで何をしてるんだ!?」
「杏子、杏子じゃないか!心配してたんだぞ!」
あまりに当たり前な親としての反応を返して来る父。
だが杏子は久々の対話を避けて、モモから聞いた話を切り出し、許嫁の約束に反対した。
「・・・杏子、落ち着いてよく聞いておくれ。今、教団には10万人を超える信者と教団に関連する事業が幾つもあるんだ。
家宅捜索が入ったら信者も不信を持って離れ、事業もダメになるかもしれえない。」
父は諭(さと)す様に語(かた)った。
「そうなれば教団に生活を依存している大勢の幹部が路頭(ろとう)に迷う羽目になってしまう。」
それを聞いた杏子は言い返す。
「そんなの只の金の都合じゃねぇか!あんたが理想としていた信仰と社会はどこへ行っちまったんだよ!」
父は悲し気な顔をして答える。
「私は彼らを見捨てる事は出来ない。モモも教団を存続させる為に許嫁の件に同意してくれたんだ。」
杏子は落胆した。父も妹も教団の維持存続しか考えていない。
(86)へ続く

263 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/25(月) 00:26]
まどか☆マギカif...W(86)
もう全てがどうでも良くなった。
美国信男への怒りすら掻き消えるほど父と妹の態度が信じられない。
精神的ショックで呆然自失となった佐倉杏子は父の前から歩み去る。
そんな杏子を父も呼び止めようとはしない。
少なくとも教団存続の為の障害は無くなった、という認識なのだろう。
杏子は夢遊病者の様なフラフラとした足取りで自然と見滝原駅前の繁華街へと向かった。
そんな姿を監視する影達は見逃さない。
「ターゲットは駅前に向かっています。」
「了解。オブジェクトと接触させよう。」
謎の影達の会話を裏付けるように、杏子の進行方向に暁美ほむらが現われる。
当然、円卓会議に囚われている本物ではないが。
偽ほむらは見滝原中学制服を着て、杏子に近付いていく。
「佐倉杏子、あなたどうしたの?」
偶然ほむらと出会ったと思い込んだ杏子は相手が偽物とは気付かない。
「ほむらか・・・。私、人生がどうでもよくなっちまったんだ。」
偽ほむらに事情を告げようとする杏子。
「立ち話でもなんだから、ちょっとお店に入りましょ。今回は私の奢(おご)りよ。」
路銀すら乏しい杏子は、偽ほむらに誘われるままついていく。
2人は駅前から一本、道を入った所にある小さな喫茶店に入る。
応対に来たウエィトレスにアイスコーヒーを2杯注文する偽ほむら。
(87)へ続く

264 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/26(火) 00:41]
まどか☆マギカif...W(87)
実家との一件を愚痴る杏子。
ほむらは適当に相槌(あいづち)を打ちながら話を聞く。
そこへウエィトレスが注文の品を持ってやってきた。
冷えたコーヒーが心地いい季節という事も手伝い、杏子は疑いも抱かずに飲んでしまう。
そしてテーブルの上に昏倒する。
どうやら一服盛られた様だ。
目が覚めた時、杏子は見知らぬ場所にいた。
無機質な打ちっぱなしコンクリートの壁と天井に囲まれた大きな部屋に見える。
感触から考えてベッドに寝かされている、と杏子は思う。
起き上がろうとすると手足が動かない。
手枷足枷で四肢を拘束されているらしい。
「おや?目が覚めたようだね、佐倉杏子。」
声がして視界の四方から人影が現われた。
「おいおい、女一人に随分と御大層な、お出迎えだな。」
杏子は習(なら)い性(しょう)として虚勢(きょせい)を張(は)る。
「君の噂は色々聞いてるよ。大した暴れん坊だそうじゃないか。」
魔法使いと思(おぼ)しき影が言う。
「試してみるかい?」
不敵な笑みを浮かべて魔法使いを睨(にら)み返す杏子。
しかし彼女の手にソウルジェムは無かった。
(88)へ続く

265 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/26(火) 22:06]
まどか☆マギカif...W(88)
変身の為、ソウルジェムに念を籠める。
何の反応も起こらない。
(当たり前っちゃ、当たり前か。私の面(めん)も割られてるし、こいつらバカじゃねぇ。)
次の対抗手段を考える杏子だが、考えをまとめる前に数人の影がベッドに上がってきた。
「貴女が噂の魔法少女なの?今日はサービスしますね。」
「貴女、けっこうスタイルいいのね。楽しみだわ。」
「貴女に悦んで貰おうと思って色々準備しましたよ。」
どうやら女性型の使い魔らしい。
3人のうち、2人は杏子の体を左右から挟むように横臥(おうが)し、1人は杏子の股の間に座る。
左右の女に触られて解った事だが、杏子は衣服を身に着けていなかった。
(こいつら、何をする心算(つもり)なんだ・・・。)
杏子の中で強がりが焦りに変わっていく。
右側の女は杏子の唇を奪わんと体を重ねにきた。
左側の女は杏子の左乳房を弄(もてあそ)ぶ。
股間の女は左右の手を動かして杏子の内腿を愛撫する。
可能な範囲で身を捩(よじ)り避けようとした杏子だったが、あっけなくキスされてしまう。
左の乳房も同心円を描く様な愛撫で外側から内側に向けて範囲を狭められていく。
左右交互に内腿を撫で上げられると、その都度(つど)、電流が走る様な快感が脳裏に突き抜けてくる。
レズテクに長(た)けた3人の使い魔に愛撫され杏子の官能は当人の望まぬまま昂進した。
(うぅ...こいつら...上手(うめ)ぇ..)
(89)へ続く

266 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/27(水) 01:00]
まどか☆マギカif...W(89)
長いキスで責める右の女が杏子の唇を開かせ舌を絡めてくる。
左の女の愛撫で杏子の乳首は屹立してしまう。
股間の女は、うずくまって杏子の秘裂に顔の位置を合わせ口付けした。
まるで3人の女が連携して責めて来る様に杏子は思う。
(こ、こんな事で堕とされてたまるかよ...)
レズ性感で追い詰められていく杏子ではあったが、魔法少女として、せめてもの意地があった。
舌を絡めたディープキスは甘く、痺れる様な官能で杏子の精神を蕩(とろ)かす。
左乳首に女が舌を這わせ強い快感が生じる。
秘裂も舐め上げられ、舌先で花芯を穿(ほじ)り出されてしまう。
(んん〜ッ...か、感じちゃう...ダ、ダメだ..こんな事じゃ...)
官能と理性の間でせめぎ合う杏子の心。
3、4分して長いキスが終わった時、杏子の全身は火照り脂汗を浮かべていた。
「ハァ、ハァ...ハァ..ぃ、いいッ...気持ちいいッ...」
荒い息と共に漏れ出したには抵抗する心とは裏腹な言葉だ。
(な、何言ってんだ私...)
自分の言葉に驚く杏子。
右の女は体位を変えて杏子の右乳首を責め始める。
左の女は強弱緩急のリズムを巧みに変えながら乳首を舐っていた。
股間の女は巧みな舌使いで杏子の花芯を弄(もてあそ)ぶ。
最早(もはや)、杏子の肉体は3人の使い魔の成すがままだ。
(90)へ続く

267 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/27(水) 22:12]
まどか☆マギカif...W(90)
「ぁあぁ〜ん...も、もっと..もっとして...」
女責めの技巧に長けた使い魔に3方向から敏感な部位(ぶい)を舐(ねぶ)られ杏子は絶唱する。
(バ、バカな...体が勝手に...)
自分の上げた嬌声に驚く杏子。
性欲に火が付いた肉体は巧みな玩弄に反応して、精神と裏腹に燃え上がる。
左右の女は申し合わせたかの様に片方が優しく、片方が激しく交替しながら乳首を舐る。
股間の女も強弱緩急のリズムを付けながら舌先で花芯を嬲るのだ。
「!!..い、逝くゥゥゥッ!!」
破廉恥(はれんち)な言葉を叫びながら杏子は意識を失う。
それに気づいた3人の女達はベッドの傍らに立つ彼女たちの主の様子を伺(うかが)った。
「佐倉杏子の花芯にクリキャップを付けなさい。」
指示を出した魔法使いはピンクのローブ、そう、百合のガラドリエルだった。
女達は何処からか、ゴム製のキャップを取り出すと、まだ秘裂から顔を覗かせている杏子の花芯に被せてしまう。
「お前たちの役割はここまで。ベッドから降りるのです。」
ガラドリエルに言われて、ベッドから離れる3人組の使い魔。
替わりに登場したのは前髪で目が隠れた男だった。
ベッドに上がって全裸のまま気を失っている杏子に近付き、覆いかぶさると、おもむろにキスする。
突然のキスの感覚に意識が戻り、杏子が目を開けると眼前に男の顔があって驚く。
「おや、お目覚めかい?お姫様。」
歯の浮く様な御世辞(おせじ)を平然と投げかける前髪男(まえがみおとこ)。
(91)へ続く

268 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/28(木) 01:02]
まどか☆マギカif...W(91)
「だ、誰だ...お前...」
杏子は反発した。
「そんな怖い顔しないで。愛し合おうよ、杏子ちゃん。」
ニタニタと笑いながら語り掛けてくる男。
「見ず知らずの奴にやられてたまるかよッ!」
前髪男を睨み付ける杏子。
しかし男は躊躇せずに体を重ねてきた。
杏子の首筋にキスし、右手で肩から胸にかけて愛撫してくる。
テクニックも激しさも一流だ。
(うぅ..こいつ、上手ぇ...今まで私を抱いた男の誰よりも女の扱いが上手いぞ...)
男は体を後ろにずらすと、杏子の右胸にキスしながら、左胸を右手で揉む。
キスで意識させてから、舌先で乳首を転がすテクニックは周到だった。
「ぁッ..ぁあぁ〜ん...」
思わず善がり声が口を衝く杏子。
その声を皮切りに男は激しく乳首を弾き、乳房を揉んだ。
硬軟織り交ぜた愛撫に杏子の両乳首は屹立してしまう。
それを見た男は右手で杏子のボディラインを撫で下ろしながら、口で左乳首を吸う。
「あッ、ぁッ..感じちゃうぅぅッ...」
知らない男に只で抱かれるのは嫌だった、だが抗し切れないテクニックに杏子は喘ぐ。
(熱い...まるで私の体に火が付いたみたいだ...)
(92)へ続く

269 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/29(金) 01:03]
まどか☆マギカif...W(92)
昏(くら)い路地裏(ろじうら)で輪姦され処女を失った記憶から無理矢理されるのに嫌悪を感じる筈の杏子だったが、
何故か肉体が快感を感じてしまう。
それほど前髪男のテクニックは高度で洗練されたものだった。
左右の乳首を交互に口で吸ったり、舌で転がしたりして意識させながら、右手を杏子の股間に滑り込ませる。
そしてクリキャップで秘裂から吊り出された花芯を捉えると、指先で小刻みに刺激するのだ。
「んん〜ッ..そ、そこ、いいッ!いいのォッ!...」
我を忘れて善がり声を上げる杏子。
(な、何故だ...心と無関係に体が反応しちまうって言うのか?...)
杏子は焦(あせ)った、しかし肉体は男の玩弄によって燃え上がってしまう。
男は弱く優しく花芯を捏ねたかと思えば、強く激しく花芯を弾く様な指使いを使い分け、責めに慣れさせない。
「あぁぁぁぁァ〜...逝く、逝っちゃうッッッ...」
絶叫(ぜっきょう)し、意識を混濁(こんだく)させる杏子。
それを見た男は一旦、杏子の体から離れて、杏子の両足から足枷を外す。
そして両足の膝辺りを小脇に抱いて、足を大きく折り曲げ、自身の股間を杏子の陰部へと近づけていく。
人事不詳となった杏子は、ぼんやりと男の様子を眺めるばかり。
前髪男は正常位の体勢を整(ととの)え、杏子の深淵の入り口に男根を押し付けた。
膝と爪先(つまさき)を使って体を前進させ、ズリズリと男根を深淵に挿入する。
肉体に異物が侵入する感覚に、ようやく我に還る杏子。
「ちょうだい..早く頂戴...」
意外にも口から出たのは男に交合をせがむ言葉だった。
(93)へ続く

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272 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/30(土) 00:48]
まどか☆マギカif...W(93)
男根が子宮まで貫通すると前髪男は腰を前後に動かしてピストン運動を始めた。
突き出す際には男の恥骨で、クリキャップに包まれた杏子の花芯が弾かれ快感を倍増させる。
「あッ!ぁッ!ぁあぁ〜んッッッ!...いいッ!いいのォォォッ!...」
狂った様に首を左右に振りながら絶叫する杏子の肉体。
(何だよ..何なんだよッ...体が言う事を聞かねぇッ!)
杏子の理性は活動の幅を狭められ、追い詰められていく。
腰を優しく振ったり、激しく振ったりしながら杏子の花芯と子宮口を責める男。
前髪男は自分の体を最大限使って杏子を責めるのだ。
「いいッ!、いいッ!!..逝っちゃう、杏子、逝っちゃうよォ〜ッ!!」
善がり叫びながら杏子は意識を失った。
男も杏子の深部で欲望を爆発させて果てる。
「もういいだろう!お前は杏子から離れろ。」
紅いローブを着た魔法使いの一言で、前髪男はベッドから降りていく。
「さて、次はマーリン、あんたの番だな。」
紅の魔法使いエルロンドに呼ばれたのは緑の魔法使い、触手使いのマーリンだった。
「これだけ仕上がっていれば申し分ない。私の魔術をお見せしよう。」
マーリンはベッドに上がると、息も絶え絶えに横たわる杏子の肉体に近付く。
そしてローブの袖口から右手で何かを取り出して掴んだまま、開いたままの杏子の股間に割って入る。
パックリと口を開けた杏子の深淵に右手を近づけ、何かを押し込むマーリン。
肉体の違和感に、ようやく目を醒ます佐倉杏子。
(94)へ続く

273 名前:偽物ブランド時計 [2020/05/30(土) 03:18]
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274 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/30(土) 12:50]
まどか☆マギカif...W(94)
「貴方、誰?何をしてるの?」
杏子の口から出たのは、およそ普段の彼女からは想像出来ないような口調の言葉だった。
何かを子宮底まで押し込んだマーリンが答える。
「それはこれからのお楽しみさ。」
そしてベッドから降り、自分の替わりに数匹の人面蛸をベッドに上がらせるマーリン。
人面蛸は杏子に這いよると、その肉体に触手を伸ばし、絡みついていく。
「い、いや〜ッ!しょ、触手ッ...」
ヌルヌルとした触手が肌を這う感覚に悲鳴を上げる杏子。
(な、情けねぇ...私が悲鳴を..)
ようやく杏子本来の性格が現われるが、いつもの強気が無い。
4匹の人面蛸は杏子の両脇に1匹ずつ、両腿に1匹ずつと別れて耳、唇、腋の下、乳房、太腿、内腿を同時に愛撫する。
更に秘裂や菊門にさえ触手が入り込み玩弄してきた。
数回の絶頂を経た杏子の肉体は触手の愛撫を受け入れ、性感は燃え上がる。
「あッ..あぁぁぁぁァ〜ッ...」
嫌悪感を超えて官能を昂ぶらせる杏子。
その快感に反応して杏子の子宮に埋め込まれた何かが動いた。
だが人面蛸達はお構いなしに下唇を擦(こす)り、耳を舐(ねぶ)り、乳首を弄(いじ)り、腋の下、太腿、内腿を撫で回し、
花芯を捏ね、菊門を刺激していく。
杏子は肌を火照らせて触手の執拗(しつよう)な愛撫に悶え狂う。
昂進する杏子の官能に比例(ひれい)して、子宮で蠢(うごめ)く魔胎(またい)も活発(かっぱつ)になる。
(95)へ続く

275 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/30(土) 13:38]
まどか☆マギカif...W(95)
「うぅ〜ッ...こ、こんな生殺しは嫌ッ...」
ちまちまと4方向から責め嬲る人面蛸に杏子は不満を漏らす。
(な、何なんだ..この『私』は...何故、敵に犯られて媚びまで売るんだよ...)
本来の杏子は呆然とする。
しかし今、表に出ている人格は、本来の性格と思っているものが守ってきた少女としての佐倉杏子そのものだった。
つまり好戦的な不良少女としての杏子は、仮面(ペルソナ)でしかないのだ。
人面蛸達は杏子の呼びかけに応じて1匹が、杏子の股間へ移動し、前触手4本で太腿を掴み、後触手4本で体を支える体勢になる。
股間の人面蛸が胴体を起こすと中央部分から男根がせり出してきた。
それを杏子の深淵に挿入していく。
「ぁあぁ〜ん...そ、それ...いい、いいわァ〜ッ...」
喘ぎながら男根を受け入れる杏子。
(ち、畜生...『私』、何で悦(よろこ)んでるんだ...)
不良少女杏子は、どうしても人面蛸に犯されている現実を受け入れられず反発した。
しかし股間の人面蛸は、お構いなしに男根を前後運動させていく。
「あッ、ぁッ、あぁ〜ん...感じる、感じるよォォォッ!」
一突き、一突きが重く響き、杏子は悶え狂う。
そして絶頂に達した蛸は濃厚な魔液を射精した。
魔液は巴マミの男根触手が射精するのと同じ成分のもので、通常の女性オーガズムの10倍の快感をもたらす。
「あぁあぁああぁ〜ッ!!」
悶え狂う杏子の子宮で魔胎は孵化(ふか)し、急激に成長していく。
(96)へ続く

276 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/30(土) 14:24]
まどか☆マギカif...W(96)
人面蛸達は代(かわ)わる代(がわ)わる杏子を犯した。
正確には魔液を注入したと言うべきかも知れない。
魔液に充(み)たされていく子宮の中で魔胎は成長し、姿を変えていく。
(な、なんだ、この感覚は...)
それは杏子にも知覚はされていた。
しかし、どうする事も出来ない。
魔胎は神経索(しんけいさく)を伸(の)ばして子宮壁(しきゅうへき)を貫き、脊椎に迫る。
一方で子宮から産道へ体を伸ばし、外に向けて深淵をよじ登っていく。
「ぁッ、あッ、な、何か出て来る..産まれる、産まれるよぉッ!」
少女の人格で身悶えする杏子。
4匹の人面蛸は祝福するかの様に杏子の肉体を触手で愛撫していた。
魔液のもたらす強いエクスタシーと、こそばゆい愛撫で痛みが誤魔化され、杏子は錯乱の内に、その瞬間を迎える。
それは深淵の入り口から顔を出し、周囲の様子を窺ってから、おもむろに這い出す。
太い肉色の男根に似た姿。
そう、マミにも植え付けられた男根触手だ。
既に魔胎は脊椎から脳へと神経索を伸ばし、杏子の意識にすら干渉し始めた。
「ぁ〜ん...産まれちゃったよぉ...杏子、どうすればいいの?」
思わず涙ぐむ少女の人格。
すると人面蛸は男根触手に自分の触手を伸ばし、表面を撫(な)で擦(こす)る。
こそばゆい感触に、たちまち男根は怒張してしまう。
(97)へ続く

277 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/30(土) 16:00]
まどか☆マギカif...W(97)
「とうとう産まれたな。佐倉杏子よ、お前はこの瞬間に生まれ変わったのだ。祝福してやろう。」
緑の魔法使いマーリンの笑い声が響く。
(ち、畜生ッ..私の体になんて事しやがる...)
不良少女杏子の人格は反発したが、今更何が出来るわけでも無かった。
人面蛸達の玩弄で怒張した男根触手は射精寸前の状態だ。
「んッ、んッ...出る、なんか出るよぉ〜ッ...」
少女の人格の杏子は未知の感覚に恐(おそ)れ戦(おのの)く。
そして限界を迎えた男根は激しく魔液を射精してしまう。
その快感は女性エクスタシーの10倍であり、あまりにも強烈な刺激が杏子の脳へ駆け上がる。
「あぁぁぁぁァ〜ッ!い、逝くゥゥゥッ!!」
絶叫し、意識を混濁させ、杏子は果てた。
「もういいだろう。誰か、杏子の手枷を外してやれ。」
マーリンの指示で偽看護婦が杏子の両手をベッドに繋いでいた手枷を外す。
5分程は経っただろうか、ようやく意識を取り戻した杏子が薄目を開ける。
「わ、私...どうなったの...おかしな物が生えた夢を見たんだけど...」
少女人格の杏子がベッドの廻りにいる人影に問いかけた。
「夢ではない。お前は男根を生やしたのだ、佐倉杏子。」
マーリンは訥々(とつとつ)と答える。
思わずベッドの上で上半身を起こし、股間を見る杏子。
そこには、あの肉色の異形があった。
(98)へ続く

278 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/30(土) 17:50]
まどか☆マギカif...W(98)
「うそッ...何で私にこんな物が生えてるの...」
自身の肉体に起きた異変に驚く杏子。
「案ずるより産むがやすし、だ。それを使ってみろ、杏子。」
マーリンは突き放した様に言い放つ。
その言葉に反発して、不良少女杏子の人格が無意識から浮上した。
(ケッ!...威張り糞ばりやがって!丁度、手枷も外れてるし、ひと暴れして逃げるか!)
だが、手足が言う事を聞かない。まるで他人の体だ。
それどころか杏子の肉体は勝手に男根触手へと手を伸ばす。
(お、おい!何故そんな事をする!...)
焦る不良少女杏子だが、肉体は男根を掴み、ゆっくりと撫で摩(さす)り始めた。
擦(こす)る度に快感が込み上げて来る。
(な、なんだこれは...今までに味わった事のない感覚だ...)
不良少女は恐れた。
だが杏子の肉体は興が乗ったかの様に男根触手をしごく。
それは想像以上の官能を引き起こし、杏子の肉体は我を忘れて、のめり込む。
更に男根本体から無数の小触手が枝分かれしていて、数本はクリキャップで秘裂の外へ吊り出された花芯に絡んで弄(もてあそ)ぶ。
男女両方の快楽に脳を侵(おか)されていく杏子。
(...もう堕ちる事を覚悟するしかねぇって事だな...)
抵抗する手段も理由も失い、不良少女は諦めた。
程なく男根が魔液を射精し、脳天へ突き抜ける激しい快感が杏子の人格を押し流してしまう。
(99)へ続く

279 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/30(土) 18:25]
まどか☆マギカif...W(99)
しばらく意識を失っていた杏子が目を醒ました時、傍らに立つマーリンが笑っていた。
「どうかね?男根触手の感想は?」
「主様、今、佐倉杏子の肉体をコントロールしているのは私で御座います。」
杏子の口を通じて男根触手が返答する。
短時間に杏子の脳を乗っ取り、支配下に置いたという事なのか。
「おお、早かったな。触手よ。解かり易い様に杏子と呼ぶがな。」
マーリンは触手の仕業に満足した様だ。
「主様、早速ですが私、女とやりとう御座います。」
寄生された杏子がマーリンにねだる。
「うむ、よかろう。誰か志筑仁美を連れて参れ!」
マーリンの指示で偽用務員が牢獄へ走る。
5分としない内に全裸の仁美が偽用務員に連行されてきた。
「ひ、酷い事しないで下さい...出来る限り言う事は聞きますから...」
連日続く監禁調教レイプの連続に心折られ、すっかり怯えて偽用務員に従っている。
「志筑仁美!ここのベッドに上がれ!」
使い魔に恫喝され、渋々、杏子のいるベッドに近付く仁美。
ベッドの上を見ると、見覚えのある赤い髪の少女が座っていた。
「貴女はいつぞやの...」
杏子の姿に警戒を解いた仁美は、無防備にベッドへ上がる。
しかし仁美を見る杏子の目には獣(けだもの)の輝きが宿っていた。
(100)へ続く

280 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/05/30(土) 19:27]
まどか☆マギカif...W(100)
「確か杏子さんって言いましたっけ?魔法少女の..」
仁美は杏子に近寄って話しかけた。
「そうだよ。佐倉杏子。よろしくね、仁美ちゃん。」
割りと当たりのよさそうな口調で仁美に答える杏子。
「早速だけど、ここに来た理由判るよね?判るなら横になって。」
杏子はニタニタと笑いながら仁美に問う。
「横に?まさかとは思いますが...」
「そのまさかだよ、仁美ちゃん。エッチさせてくれないかなぁ?」
仁美は杏子の目に宿る狂気じみた光に気付き、逃げ出そうとしたが時(とき)、既に遅(おそ)し。
自分を遥かに上回る力にねじ伏せられて、ベッドに押さえつけられてしまう。
「大人しくしててくれれば痛い事はしないからさぁ。頼むよ、仁美ちゃん。」
そう言いながら獣欲(じゅうよく)剥き出しに覆いかぶさってくる、杏子。
「お願いです、痛いのは嫌ですよ..優しくしてください。」
抵抗を諦め、ベッドに横たわって杏子に身体を許す仁美。
「判ればいいんだよ。さ、エッチしようか。」
杏子は仁美の足側に廻って両足を開かせ、その間に自分の体を置く。
そして正面から仁美と体を重ね、唇を奪う。
同時に右手で乳房を揉みながら、膝頭で恥丘を圧迫刺激する。
仁美は呼吸を荒くして全身の肌を桜色に上気させ、脂汗を浮かべた。
2人の少女の舌を絡めた長いキスは1分、2分と続いていくのだ。
(101)へ続く

281 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/05(金) 00:40]
まどか☆マギカif...W(101)
仁美は同性に凌辱される屈辱と愛撫による官能に精神を翻弄されてしまう。
3分続いたディープキスが終わった時、仁美の全身は火照り、荒々しい呼吸に肩を上下させる状態だった。
「仁美、いくよ。」
何時の間にか体位を変えた寄生杏子は、仁美の両足の間に身を置き、自身の両腕で仁美の両足を抱きかかえて股間同士を接近させる。
杏子の股間の男根触手は獲物を目の前に、いきり立ち、周囲の小触手を蠢(うごめ)かせていた。
いざ挿入せんと、男根を仁美の深淵の入り口に近づけていく寄生杏子。
その光景を、ぼんやりと眺めている仁美には、もはや貞操を守る気力さえ無いらしい。
遂に男根触手が深淵の入り口を捉えた。
そして味わうかの様に、ゆっくりと深淵に侵入していく。
「ぅうぅぅ...き、気持ち悪い...」
ヌルヌルとした感触が肉体に侵入してくる感覚に仁美はすすり泣いたが防げない。
(御慈悲(おじひ)は無いのですね...)
寄生杏子は男根を根元まで挿入し、小触手は仁美の花芯と菊門を刺激する。
「..ぁッ..ぁん...ぁ...ぁあ〜ん...」
異様な快感に仁美の官能は昂進してしまう。
挿入に成功した寄生杏子は腰を振って男根の抽送を始めた。
「あッ、ぁッ、あッ、ぁッ...あぁぁぁぁァ〜ッ!」
太く長い男根触手が体内で蠢く感触に仁美は狂おしく善がる。
数分は続いたピストン運動の果て、寄生杏子は仁美の深淵で射精した。
男根から発射された魔液の強烈な刺激で、仁美は意識を失う。
(102)へ続く

282 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/06(土) 00:58]
まどか☆マギカif...W(102)
初めての射精を終えた杏子も女性オーガズムの10倍を超える快感を処理しきれないのか、動きが鈍る。
「ふ〜ッ、ふ〜ッ...慣れてない所為か、体が言う事を聞かないよ...。」
傍らに立つマーリンが語り掛けた。
「杏子よ、時間はあるのだから、仁美を練習台にして、ゆっくりと体を慣らせば良い。」
「そうだね、この体と私の連携が、まだ十分じゃないから動けないんだね。頑張るよ。」
そう言うと気絶して横たわる仁美に視線を向ける杏子。
果たして仁美はどうなってしまうのだろうか。
一方、別の結界に囚われた、ゆまとなぎさはアニメTシャツの若者達から繰り返し調教されていた。
いつまで経っても来ない救いの手に諦めの心を抱く2人。
しかし互いを励ます為に諦めを隠し続ける。
今もマットの上で菊門をアナルプラグで責められながら、ゆまとなぎさは求めあう。
そして絶頂寸前で尻を鞭で叩かれ正気に引き戻される繰り返し。
2人とも欲求不満で気も狂わんばかりの状態だ。
「ゆま、ゆま...大丈夫なのですか...」
「なぎさ...ゆまはまだ頑張れるよ...」
正面から見を寄せ合い、互いの花芯を玩弄しながら耳元で囁(ささや)き合う。
「杏子か、ほむらが助けに来るまで頑張らなくちゃ...」
「そうなのです...信じるのです...」
だが魔法使い達には聞こえていない筈の会話は彼女たちの髪に隠された収音マイクで筒抜けなのだ。
隣室には会話内容を分析する魔法使いの姿があった。
(103)へ続く

283 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/07(日) 00:48]
まどか☆マギカif...W(103)
「なるほど、奴らの望みの綱は、杏子とほむらか。2人とも我らの手中に落ちたとも知らず、憐(あわ)れな・・・」
ゆまとなぎさの会話を盗聴しながら魔法使いは呟く。
そして何処かへ連絡した。
自分達への目論見も知らず、ゆまとなぎさは使い魔に監視されながら互いの肉体を弄(まさぐ)る。
なぎさは小刻みな指使いで、ゆまの花芯を玩弄し追い上げていく。
「ぁッ、あッ..いい、ゆ、ゆま...逝っちゃうッ...」
夢見心地(ゆめみごこち)で喘ぐ、千歳ゆま。
次の瞬間、アニメTシャツが鞭で、ゆまの尻を叩いた。
痛みで正気に引き戻される、ゆま。
(い、意地悪...逝かせてよぉ...)
若者を恨みながら、なぎさの花芯を弄(いじ)る、ゆま。
「ぁ〜ん..気持ちいい、いいのです...」
次は、なぎさが絶頂に達しそうになった。
すると、なぎさの背後に控えた若者が横一線に鞭を振るう。
「あぁ〜ッ!」
尻を叩かれ、痛みで正気に戻る、なぎさ。
「お、お願いなのです..逝かせて下さいなのです...」
なぎさは思い余って使い魔達に懇願した。
「ダメだ、ダメだ!お前達は言われた通りに動け!」
若者に拒絶され、なぎさは渋々ゆまを責める作業に戻っていく。
(104)へ続く

284 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/07(日) 22:13]
まどか☆マギカif...W(104)
その頃、まどか、ほむら、杏子たちが囚われている結界で、魔法使い達が会議を開いていた。
会議室のテーブルは円形、すなわち円卓であり、参加する総ての魔法使いの立場が平等である象徴なのだ。
あの触手の魔法使いマーリンが口を開く。
「現在、捕らえてある佐倉杏子に男根触手を植え付け改造するのに成功した。今後、杏子は我々の手足となって働くだろう。」
ほむらの肉体を調べていた魔法使いが発言する。
「暁美ほむらについてだが、興味深い事が色々判明した。まず、ほむらは基本的に女性であり、男性器状のものはクリトリスを改造して
後天的に作られたものという事だ。刺激されると出て来る液体には精子が含まれておらず、主成分は羊水とスキーン腺液の混合物だった。
人為的に女性を両性具有に改造するとは驚くべき仕業とは思わないかね?」
他の魔法使いが問う。
「いったい誰がそんな手の込んだ事を?我々の中に外科手術まで出来る者はいない。」
「それについては判らない。ほむらを尋問すれば自白するだろう。」
別の魔法使いが告げる。
「例の幼女2人組の調教についてだが、奴らの心の支えが杏子とほむら、らしいぞ。先程、2人の心を挫く為に協力して欲しいと
要請があったところだ。」
「ああ、例の実験装置に使う予定の2人だろう?よし、協力しようじゃないか。」
「あの装置が本格的に稼働すれば見滝原市全体が我々の結界になるわけだな。」
座長と思しき灰色のローブをまとった魔法使いが、まとめに掛かる。
「諸君、我々の望み『ラグナロク』計画は着々と軌道に乗りつつある。これを達成し、我らの恨みと羨望の対象である女どもへの
復讐を成し遂げようではないか。」
万座の拍手によって会議はまとまった。
(105)へ続く

285 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/07(日) 23:05]
まどか☆マギカif...W(105)
ようやく意識を取り戻した、ほむらは全裸のまま例のベッドに手枷足枷で大の字に拘束されていた。
気が付くと偽まどかが3人に増え、2人は体の左右から乳房や乳首を弄り、3人目は股間にうずくまって、何かをしていた。
目を醒ます前から感じていた、こそばゆさの原因は偽まどか達による玩弄だったようだ。
右乳房を揉んでいた偽まどかが、ほむらの目が開いた事に気付く。
「おはよう!ほむらちゃん。気が付いたみたいね。」
「あ、貴女達、何をしているの!?」
驚いて声を上げる暁美ほむら。
「何、じゃなくて準備だよ。調教の。」
今度は左乳首を舐っていた偽まどかが顔を上げて答えた。
「ちょ、調教って..私を性奴隷にでもするつもりなの?」
ほむらは顔を強張らせて反発する。
すると3人目が、ほむらの股間から顔を上げて言った。
「ねぇ、ほむらちゃん。恰好付けようと思っても、これじゃ説得力ないよね。」
偽まどかは、ほむらの男根をつまみ上げていた。
寝ている間に偽まどかの舌技で勃起させられてしまったらしい。
「うぅ...そんな...私、そんなつもりじゃ...」
それを見た、ほむらは思わず赤面してしまう。
「うふふ...元気が良くていいじゃない。今日もいっぱい射精しようねぇ〜♪」
野卑な笑顔を浮かべて、ほむらをからかう3人目。
すぐ後に何人かの人影が部屋に入ってきた。
(106)へ続く

286 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/08(月) 00:55]
まどか☆マギカif...W(106)
「準備は出来たかね?オブジェクト7号、8号、10号。」
一団の先頭に立つ影は、どうやら昨日の魔法使いらしい。
「はい、主さま。既に準備万端(じゅんびばんたん)整(ととの)いまして御座(ござ)います。」
ベッドで暁美ほむらを、弄(もてあそ)んでいた3人の偽まどかの2人目が答えた。
「よろしい。では次の支度だ。」
魔法使いは取り巻きの一団に合図する。
すると2人の偽用務員が進み出て、運んできたマットを、ほむらがいるベッドの前に広げた。
ベッドの上の偽まどか達も、ほむらの手枷足枷を外し、上半身を引き起こして、ベッドに座り込む姿勢にさせる。
「しばらく目隠しして貰うわよ。」
偽まどかの1人が背後から、ほむらの顔にアイマスクを掛け、目を覆ってしまう。
他の偽まどかは、何処から取り出したのか、自分の股間にペニスバンドを取り付け、他の1人は責め具の入った道具箱を持ち出す。
道具箱から電動アナルプラグを取り出した偽まどかは、玩具の表面にローションを塗(まぶ)す。
「ほむらちゃん、四つん這いになって!」
偽まどかの要求で、ベッドの上で四つん這いの姿勢を作る、ほむら。
すぐさま、ほむらの菊門にワセリンを塗る偽まどか。
玩具係の偽まどかが、菊門係の偽まどかにアナルプラグを渡す。
アナルプラグを暁美ほむらの菊門に押し付け、グイグイと押し込む菊門係。
「あぁッ!何をしてるのッ!」
驚いて声を上げる、ほむらだが手遅れだった。
アナルプラグは根元まで菊門に埋め込まれてしまう。
(107)へ続く

287 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/09(火) 00:46]
まどか☆マギカif...W(107)
今回は括約筋を解(ほぐ)していないので、プラグ挿入が痛い。
アイマスクで隠れた眉間(みけん)に皺(しわ)を寄せる、ほむら。
しかし次の瞬間には、ペニバン係の偽まどかに尻を掴まれた。
「えッ!?何?どういう事なの!?」
ほむらは混乱して声を上げる。
「ほら、力を抜いて、ほむらちゃん。バックから行くよ!」
膝立ちの姿勢で、ほむらの背後を取った偽まどかが、ペニバンの張形を、ほむらの陰部に押し付けた。
「ちょ、ちょっと!」
だが、ほむらの抵抗もそこまでだ。
張形の先端が、深淵の入り口を捉え、じりじりと侵入してくる。
子宮まで張形が貫通した後、偽まどかは、ほむらに要求した。
「ほむらちゃん、ちょっと苦しいだろうけど、起きて。」
要求通り、ほむらは四つん這いの状態から、ゆっくりと上体を起こす。
今、ほむらと偽まどかは、膝立ちの状態で重なっている。
「ほむらちゃん、膝で前へ進んで。」
偽まどかに言われるまま、ほむらは膝歩きで前へ進んだ。
2人がベッドの縁まで来た時、別の偽まどかがストップを掛ける。
そして助けに来た偽用務員2人が、ほむらの両足を持ち上げ、偽まどかはベッドの縁に座った。
偽用務員達は偽まどかの膝の上に、ほむらの体が乗る形に調整して両足を降ろす。
背後からアナルプラグと張形に貫かれる形で偽まどかに拘束されてしまう暁美ほむら。
(108)へ続く

288 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/09(火) 01:13]
まどか☆マギカif...W(108)
膝の上に股を開いた姿勢の暁美ほむらを載せて右手で、ほむらの男根を弄る偽まどか。
更に偽まどかの左手は、ほむらの乳房に伸ばされ、乳首を弄(もてあそ)ぶ。
「あッ、ぁッ..嫌、嫌よ...」
嫌悪の情を示す、ほむらだが、その体は2つの玩具に貫かれ、男根も勃起してしまっていたのだ。
「ほむらちゃん、すっごく感じてるじゃない。乳首も、おチンポもビンビン!」
偽まどかの、からかいに反発の心を抱く、ほむらだったが、指摘は事実だった。
2人の左右に別の偽まどか達が座り、自分の手首と、ほむらの手首を手枷で接続する。
これでもう、ほむらは逃げられない。
彼女たちの目前でも事態は動こうとしていた。
「鹿目まどかを連れてまいりました。」
使い魔数人が全裸のままの、まどかを連れて部屋に入って来たのだ。
「うむ、ご苦労。まどかをマットに寝かせろ。」
偽用務員に促されて渋々マットに横たわる鹿目まどか。
彼女が傍らのベッドの方を見ると、自分の姿をした数人の少女が、アイマスクを付けられた黒髪の少女を取り囲んでいた。
(あれって...まさか、ほむらちゃん!?)
動揺する、まどか。
「よし、前髪男よ、まどかを犯せ!」
魔法使いの指示で例の前髪で目が隠れた男が、マット上の、まどかに近付く。
一方、偽まどかは、ほむらのアイマスクを外した。
ほむらの目に、まどかが襲われる場面が飛び込んで来る。
(109)へ続く

289 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/09(火) 23:12]
まどか☆マギカif...W(109)
「あぁッ!まどか!貴女、まどかなのッ!?」
マットの上で、圧し掛かって来る前髪男に抗う少女に対して、ほむらは呼びかける。
「ほむらちゃん?ほむらちゃんなの!?」
少女が、ほむらと視線を合わせた。
その一瞬の隙に前髪男は、まどかを抱きすくめてしまう。
「い、嫌〜ッ!」
まどかは叫ぶ。
ほむらは確信した。目の前の少女こそ鹿目まどか当人に間違いないと。
前髪男は、まどかの上半身の自由を奪い、唇を重ねようとする。
「ダメッ!ダメッ!キスは嫌なのォッ!」
懸命に顔を背けてキスを拒む、まどか。
その有様を見て、ほむらは激高し、立ち上がろうとした。
しかし背後から抱きすくめている偽まどかの腕、深淵を貫く張形、両腕を束縛する2人の偽まどかの存在に阻まれ、動けない。
「くッ、貴女たち、私から離れてッ!」
もがく、ほむらだったが3人の偽まどかは離れない。
どころか、背後を取る偽まどかが、電動アナルプラグのスイッチを入れてしまう。
途端に低周波振動が、ほむらの前立腺を刺激し、彼女の怒りを腰砕けにする。
「うぅッ...こんなどころ騒ぎじゃないのに...」
嘆き、呻く、ほむら。
一方まどかは、キスを断念した前髪男に右乳首を吸われながら、左乳房を揉まれ身悶えしていた。
(110)へ続く

290 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/10(水) 00:55]
まどか☆マギカif...W(110)
前髪男を体から引き剥がそうと両腕で相手の肩を押す、まどか。
しかし体格と力の差で果たせず、乳首を舐る舌と、巧みに乳房を揉む手に、抵抗を衰えさせていく。
「そんなぁ...嫌なのにィ...」
我が身に起きる官能の潮に、まどかは戸惑(とまど)い嘆(なげ)く。
想い人である、まどかが弄(もてあそ)ばれる有様(ありさま)を見せられながら、菊門と深淵を玩具で責められ、
男根をしごかれて喘ぐ、ほむら。
ほむらの怒りと哀しみに反比例して、その肌は紅(くれない)に火照り、男根はギンギンに怒張してしまっている。
(な..情けない...私..何をやっているのよ...目の前で、まどかが嬲(なぶ)り者(もの)にされていると言うのに..)
だが、それほどにまで偽まどかのテクニックが優れているという証しなのだ。
「ほむらちゃん、どう?気持ちいいんでしょ?」
ニタニタと笑いながら、ほむらの耳元で囁く背後の偽まどか。
目前のマットの上では、前髪男が体位を変え、まどかの両足を大きく開かせて、その間(あいだ)に寝そべると股間に顔を埋めた。
「!!」
秘裂へのキスに一瞬、体を震わせる、まどか。
前髪男は、まどかの秘裂に舌を這わせ、花弁を舐(な)め分けながら花芯を突き止める。
そして舌先で転(ころ)がす様に優しく舐め始めた。
「あぁ〜...」
まどかの口から思わず喘ぎ声が零(こぼ)れる。
「うぅッ!」
悶える、まどかの姿を見ながら、ほむらは射精してしまった。
(111)へ続く

291 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/10(水) 01:26]
まどか☆マギカif...W(111)
「うわ〜、最低だね、ほむらちゃん。好きな子が犯される場面を見ながら射精(だ)しちゃうなんて。」
ほむらの背後を取る偽まどかが冷やかす様に囁く。
「そ、それなら..どうしろと言うのよ...」
悔しまぎれに思わず反論する暁美ほむら。
「ほむらちゃんみたいな、いけない子にはお仕置きが必要だよね。みんな、やっちゃって。」
左右の偽まどかに目配せする、背後の偽まどか。
どこから取り出したのか、左右の偽まどかは羽根箒を手に持ち、それで、ほむらの脇腹や太腿を撫で回す。
「あぁ〜ん..そ、そこ弱いのに...」
思わず身悶えしながら喘ぐ、ほむら。
一方、まどかは前髪男に花芯を舐られて悶絶(もんぜつ)している。
男はゆっくり優しく花芯を舐めたかと思えば、早く激しく花芯を弾くという様な舌使いで責めていた。
「あッ、ぁッ、あッ、ぁッ...ぁあ〜ん...」
断続的に嬌声を上げながら、両手でマットを掻き毟る、まどか。
想い人が他人の手で責め嬲られている光景に、ほむらは涙を流しながら再び男根を擡(もた)げさせてしまう。
(最低だ...私、最低...まどかが犯されそうになっていると言うのに、こんな...)
「フフッ。情けない?悔しいんだよね、ほむらちゃん。でも貴女、まどかが悶えてるのを見て興奮してるんだよ?」
耳元で囁きながら、ほむらを煽る偽まどか。
そして男の玩弄が激しさを増し、まどかは悶え狂う。
「!!」
遂に絶頂に達したのか、鹿目まどかは脱力してマットに沈み込む。
(112)へ続く

292 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/11(木) 00:59]
まどか☆マギカif...W(112)
男のクンニで逝かされた鹿目まどかの姿を見て、不覚にも勃起してしまった暁美ほむら。
「ほむらちゃんって、本当は変態さんなんだね。好きな子が男にやられてるのを見て勃(た)っちゃうんだもん。
こういうの、寝取られ属性って言うらしいよ。」
ほむらの耳元で囁き、煽り続ける偽まどか。
「変態さんにスペシャルなプレイをしてあげちゃうよ。」
そう言うなり、偽まどかは左手で隠し持っていたローションの瓶を取り、右掌にローションを塗(まぶ)す。
偽まどかはローションで滑(ぬめ)る右手で、ほむらの男根を軽く握り、上下に擦(こす)り始める。
ローションと掌の感触で、ほむらの男根は、たちまち限界まで怒張した。
その間にも深淵と菊門も玩具で責められ、脇腹、太腿、内腿、乳首など羽根箒で愛撫されているのだ。
「あぁぁぁぁァ〜ッ!...ハァ、ハァ...もう、もうやめて..狂っちゃうッッッ...」
逃げ場の無い快感地獄に、ほむらは身悶えする。
目の前のマットの上では、前髪男が開かせた、まどかの両足を小脇に抱えた正常位で、今にも男根を挿入しようとしていた。
男根の先端を、まどかの深淵の入り口に突きつけ、じりじりと沈めていく。
「だ、ダメッ..こんなの嫌ッ...」
感触で気が付き悲鳴を上げる、まどかだが既に男根は半分以上深淵に入ってしまう。
まどかは涙を流しながら前髪男を受け入れるしか無かった。
そして、ほむらの方(かた)を見る、まどか。
ほむらは犯される、まどかを凝視しながら男根をしごかれていた。
(ほむらちゃん、もしかして私の事を見て興奮してるの?...)
頭の片隅で、そう考えながら、まどかは男根の抽送に喘ぐ。
(113)へ続く

293 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/11(木) 01:35]
まどか☆マギカif...W(113)
前髪男は腰の前後運動で、まどかの深淵を突きまくる。
その際に恥骨を使って、花芯を刺激するのが如何にもプロの技だ。
ゆっくりした動きと早い動きの使い分けで、まどかの官能を煽り、追い上げていく。
「あッ、ぁッ、あッ、ぁんッ...」
深淵を突かれる度に甘い嬌声を漏らす、まどか。
その姿を見て、涙しながらも激しく射精してしまう、ほむら。
(く..悔しくて..悲しいのに...感じちゃうゥゥッ...)
快感と引き換えに、ほむらの心に宿る深い悔恨の念。
「変態ほむらちゃん、好きな子が犯されてる場面をオカズに一本抜いて貰った御感想はどう?」
野卑な笑顔を浮かべながら、ほむらの耳元で囁く偽まどか。
「あ..悪魔...貴女達は悪魔よ...」
啜り泣きながら、ほむらは答えた。
「でも興奮して気持ちよくなって射精しちゃったのは、ほむらちゃんだよね?嫌なら気持ちよくはならないんじゃないかな?」
あたかも、ほむら自身に責任があるように話をすり替える偽まどか。
その間にも前髪男はピストン運動の使い分けで、まどかを悶えさせていた。
既に全身を火照らせて凌辱を受け入れ善がり声を上げる、まどかは傍らのベッドの縁で偽まどかに嬲られる、ほむらを意識している様だ。
(ほむらちゃん、苦しいのかな、気持ちいいのかな...もう、私も助からないんだ...)
希望を断たれたにも関わらず、まどかの心に官能の昏(くら)い炎が灯(とも)る。
前髪男の責めを快感と思える様になった、なってしまったのだ。
「あぁッ!いいッ、いいのォッッッ!」
(114)へ続く

294 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/11(木) 22:56]
まどか☆マギカif...W(114)
自分でも信じられなかった。しかし気が付くと大声で善がっていた。
(何なの...これじゃ私の体が、私の想いと無関係に声を出してるみたい...まさか、そうなの?)
自身の肉体に起きてしまった変化に、まどかは戦慄する。
「あぁぁぁぁァ〜ッ!感じる、感じるよォッ...」
囚われて以来、幾度となく繰り返された凌辱の果てに、彼女は男の肉体で官能を得られる様になってしまったのだ。
それも親友である、ほむらの目の前で。
「逝くッ、逝くッ!逝っちゃうぅッッッ!!」
悔しかった、辛かった、しかし前髪男の技巧で快感を得てしまう、まどか。
気を遣ってマットに伸びた、まどかの姿を見て涙しながら、又もや男根を勃起させてしまう暁美ほむら。
「ほら、まどかが犯されちゃったよ?悔しい癖に、おチンポ立てちゃうんだ。」
偽まどかは、ほむらの心の傷に塩を刷り込むように囁く。
遂に激昂した、ほむらは反論する。
「悔しい、悔しいわよっ!私に罪があるとしても、何故まどかを責める必要があるの!?」
クスッと微笑んで、偽まどかは答えた。
「必要?楽しいからだよ。」
答えを聞いた、ほむらは恐怖を感じる。
目の前では、まどかが助け起こされ、マットから降りると、2人の使い魔が、マットの上にブルーシートを敷く。
そして、まどかはマットに戻され、四つん這いの姿勢を要求された。
3人組の偽看護婦が、まどかを囲み、1人が薄手袋の指にワセリンを塗って、まどかにアナルマッサージを施す。
その光景を見せられながら、ほむらは偽まどか3人組に嬲られ続けるのだった。
(115)へ続く

295 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/12(金) 00:36]
まどか☆マギカif...W(115)
偽看護婦は、まどかの菊門に人差指を差し込み、前後、左右の順で数分ずつ括約筋を揉み解す。
官能の余韻もあり、まどかは偽看護婦の成すがままになっている。
別の偽看護婦は洗面器にグリセリン原液を入れて微温湯で薄め、浣腸液の準備をしていた。
また他の偽看護婦はアナルバルーンの表面にワセリンを塗り、挿入を支度している様だ。
苦し気な、まどかの表情を見ながら、偽まどかに男根を弄(いじ)られる暁美ほむら。
(まどか...助けられなくて御免(ごめん)なさい...)
悔恨の情に心曇(こころくも)らせる、ほむらではあったが、男根は限界まで怒張してしまっている。
やがてアナルマッサージが終わり、500ccの大型浣腸器を携えた偽看護婦が、まどかに近付く。
そして徐(おもむろ)に嘴管を、まどかの菊門に差し込んだ。
「うッ...」
小さく呻(うめ)いて顔を顰(しか)める、まどか。
その光景を見ながら、偽まどかは激しく、ほむらの男根を擦り上げていく。
「あッ、ぁッ、ダメッ...出るよ、出ちゃうよッ...」
まどかの苦難に射精はすまいと堪えようとする、ほむら。
しかし偽看護婦は容赦なく浣腸器の内筒を押して、まどかの体内に浣腸液を注腸した。
「ぁあぁ〜...や、やめてよぉ...」
悲鳴とも嬌声ともつかない叫びを上げる、まどか。
その声を聞いて、ほむらは我慢が効かなくなり遂(つい)に射精してしまう。
「まどかちゃ〜ん、貴女の大事なお友達は、貴女が浣腸される姿で射精しました〜♪」
わざわざ、まどかに呼びかける偽まどか。
(116)へ続く

296 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/12(金) 01:05]
まどか☆マギカif...W(116)
想(おも)い人(びと)の前で屈辱の姿を晒(さら)された暁美ほむらは怒(いか)る。
「な、なんで、まどかに知らせる必要があるのッ!酷すぎるッ!」
偽まどかはニタニタと笑いながら答えた。
「怒(おこ)らないでよ、ほむらちゃん。主様の好意で、まどかちゃんとエッチさせてあげるからさぁ♪」
まどかと交接できると聞かされて黙り込んでしまう、ほむら。
その間にも、まどかに対する500cc浣腸は終わり、3人目の偽看護婦がアナルバルーンで、まどかの菊門に栓(せん)をした。
浣腸による腹痛でマットに横転してしまう鹿目まどか。
「さて、みんな。準備しようか!」
ほむらの背後にいる偽まどかが、左右の仲間に告げて事態は動く。
自身と、ほむらの手首と連結していた手枷を外す、左右の偽まどか。
そして背後の偽まどかは、ほむらに膝上から立ち上がるよう促(うなが)す。
ゆるゆると立ち上がる、ほむらの深淵から花蜜に塗(まみ)れた張形が抜ける。
「なんやかんや言って、凄く感じてたんじゃない、ほむらちゃん♪」
自分のペニスバンドを見ながら、ほむらを冷やかす偽まどか。
一方、偽看護婦は、まどかを一旦マットから降りさせた。
次に偽まどかが、ほむらをマットに上(のぼ)らせ、横たわらせる。
まどかは偽看護婦2人に左右の腕を掴まれて動きを封じられ、3人目の偽看護婦が背後に回り込む。
その手にはペニスバンドが握られていた。
3人目は、まどかの股間にペニスバンドを装着させる。
腹痛に苦しむ、まどかに玩具の男根が屹立(きつりつ)してしまう。
(117)へ続く

297 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/12(金) 13:00]
まどか☆マギカif...W(117)
「い、嫌...こんなの恥ずかしい...」
自分の股間に装着されたペニスバンドに手を伸ばし、剥ぎ取ろうとする鹿目まどか。
その手を掴んで阻止する偽看護婦。
「いい?私たちの言う事を聞かなければ、5分過ぎても、おトイレはさせませんよ!」
偽看護婦の恫喝(どうかつ)に怯(おび)え、まどかは手を引っ込める。
ニタニタと笑いながら偽まどかが、まどかに近付(ちかづ)き話しかけてきた。
「まどかちゃん、ほむらちゃんが貴女とエッチしたいんだって。折角(せっかく)、立派(りっぱ)なものが付いたんだから、
それを使って悦ばせてあげてよ。」
話を聞いた、まどかは思わず赤面して顔を覆う。
「そ、そんな事出来ないよ!」
「じゃあ、おトイレ出来なくてもいいの?」
底意地悪(そこいじわる)く問いかける偽まどか。
「うぅ...」
痛む腹を摩(さす)りながら悩む、まどか。
マットに横たわる暁美ほむらが声を発した。
「いいのよ、まどか。私を犯して。貴女の為なら我慢出来る。」
「えぇ...でも...」
まどかは躊躇(ちゅうちょ)したが、便意は切迫している。
「ほら、ほむらちゃんも望んでる事なんだよ。早く、早く!」
偽まどかに迫られ、まどかは渋々マットに上がった。
(118)へ続く

298 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/12(金) 14:37]
まどか☆マギカif...W(118)
ほむらと交合する事を要求された鹿目まどかはマットに上がり、横たわる、ほむらの体の近くにしゃがみ込んだ。
「ほむらちゃん、ごめんね。1回だけやらせて。」
涙ぐんで、ほむらの顔を覗き込む、まどか。
全裸の想い人を目の前に興奮したのか、ほむらの小さな男根は勃起してしまった。
「まどか、早く、早く来て...」
ほむらは、まどかとの交(まじ)わりを乞(こ)う。
本来なら、まどかを抱きたかった。しかし、立場が逆になり自分が受け入れる側になってしまったが、
愛しい人を浣腸の苦痛から救う為なら仕方ないと、ほむらは思うのだ。
まどかは、ほむらの体を斜めに横切る様に、体を重ねる。
そして顔の角度を調整しながら、ほむらとキスした。
恥じらいながら唇を重ねただけの軽いキスだったが、ほむらの鼓動は早鐘の様に高鳴った。
(ああ、まどか...私はこの瞬間を待ち続けていたのよ...)
マットに左肘と両膝を着いて体重を支えながら、まどかは右手で、ほむらの体を愛撫していく。
髪、頬、首筋、肩、胸と連続的に撫でまわし、その手はボディーラインに沿って腰の方へ流れるのだ。
しかし愛撫している、まどかの顔は腹痛で青ざめ、ほむらを心配させた。
「まどか、大丈夫なの?」
「だ、大丈夫。まだ大丈夫だから...」
それが、ほむらを安心させる為の強がりに過ぎないと、ほむらは見抜いていたが、まどかの思いやりが嬉しかった。
まどかの右手は太腿から内腿へと撫でまわし、股間を意識させながら迫って来る。
愛撫の予感に、ほむらの男根は怒張してしまう。
(119)へ続く

299 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/13(土) 00:00]
まどか☆マギカif...W(119)
遂に、まどかの手が暁美ほむらの股間に達した。
屹立した小さな男根に指を絡める、まどか。
「ぁ...」
ほむらが小さく喘いだ。
「ほむらちゃん..私、こういうの初めてなんで上手く出来ないかもしれないけど...」
浣腸による腹痛を作り笑いで誤魔化しながら、語り掛ける鹿目まどか。
「ううん..私、まどかと結ばれるの、夢だったから嬉しいよ...」
ほむらは偽まどかに比べれば技巧に劣る、まどかの玩弄を褒(ほ)めた。
気を取り直した、まどかはリズミカルに、ほむらの男根を摩(さす)り始める。
「あぁッ!」
想い人に弄(いじ)られて感じ易くなっていたのか、ほむらは射精してしまう。
「あ、ほむらちゃん、出しちゃったの?」
済まなさそうな顔で、ほむらに詫びる、まどか。
発射後の虚脱感を漂わせた表情を浮かべた、ほむらは笑顔を作って応える。
「気持ち良かったよ、まどか。ありがとう。次は私の番だね。」
まどかは、ほむらの意図を汲(く)んで一旦、ほむらの体から離れた。
すると、ほむらは自分で両足を大きく開き、まどかを迎え入れる体勢を整える。
「じゃ、ほむらちゃん、行くよ...」
ほむらの両足の間に座った、まどかはペニバンの張形を掴み、その先端を、ほむらの陰部に向けた。
そして体の位置を全身させ、ほむらの深淵の入り口に張形の先端を当てるのだった。
(120)へ続く

300 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/13(土) 00:32]
まどか☆マギカif...W(120)
「愛してる、愛してるよ..ほむらちゃん...」
まどかは膝頭で体を前へ進めながら、ほむらの肉体に張形を挿入していく。
「あぁ...まどか..」
ほむらは全身の肌を薄紅色(うすべにいろ)に染(そ)めて歓喜(かんき)の想いを表(あらわ)す。
両乳首も、先程射精を終えたばかりの男根も勃(た)っていた。
ようやく、まどかが張形全体を、ほむらの深淵に沈み込ませた時には、ほむらは瞳を潤ませて悦(よろこ)んだ。
想い人と結ばれた事が余程、嬉しかったのだろう。
「まどか、まだよ!腰を前後に振りなさい!」
偽まどかに強要されて、まどかは渋々腰を振る。
当然、腰から出ている張形が前後に動き、深淵を抽送した。
「ぅう...ぁ〜ん...」
思わず、ほむらが喘いだ。
「だ、大丈夫?ほむらちゃん。」
まどかが、ほむらを気遣う。
「感じてるから喘いだだけじゃない。ねぇ、まどか。腰を振りながら、ほむらのおチンポを擦(こす)ってあげなよ。」
偽まどかは、まどかを唆(そそのか)す。
仕方なく右手で、ほむらの男根を握り、上下に擦りながら、腰を使う鹿目まどか。
「ぁッ、あぁぁぁぁァ〜...」
快感に身悶えしながら善がる暁美ほむら。
2人の姿を見ながら偽まどかは何を目論むのか。
(121)へ続く

301 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/13(土) 01:00]
まどか☆マギカif...W(121)
「う〜ん、何か物足りないなぁ・・・そうだ!スイッチオン!!」
ふざけた口調で、ほむらの菊門に挿入されたままの電動アナルプラグのスイッチを入れる偽まどか。
その途端、プラグの低周波振動で前立腺を刺激されて一瞬、体を震わせる暁美ほむら。
「うぅ...こんな時に...」
まどかに深淵を貫かれたまま、男根を擦られ、更に前立腺刺激。
ほむらは3つの性感を同時に味合(あじあ)わされて悶え狂う。
「まだちょっと刺激が欲しいな・・・みんな〜力を貸して!」
偽まどかの呼びかけで他2人の偽まどかがマットに上がり、ほむらの両腕を左右で拘束した。
左右の偽まどかは隠し持っていたピンクローターを取り出し、それを暁美ほむらの乳首に当ててスイッチを入れる。
すると低周波振動が乳首を刺激して、ほむらを逃げ場の無い性感地獄に陥(おとしい)れるのだ。
「あっ、あのッ!これはいくらなんでも、ほむらちゃんが可愛(かわい)そうだと思います!」
偽まどか達に抗弁する鹿目まどか。
ところが背後に立つ偽まどかは、どこから取り出したのか玩具の乗馬鞭を振り上げて、まどかの尻を打つ。
「あッ!痛ッ!!」
痛みの所為で思わず激しく腰を振ってしまう、まどか。
「まどかちゃ〜ん♪私たちの言う事聞かないと、もっと痛くなるよ〜♪」
楽し気に、まどかを脅す偽まどか。
「ぅ〜ッ、う〜ッ...」
まどかに激しく突き上げられて苦悶の声を漏らす、ほむら。
この狂乱の宴は、どこまで続くと言うのか。
(122)へ続く

302 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/13(土) 13:23]
まどか☆マギカif...W(122)
偽まどかは、ふざけ半分に鞭を振るい、まどかの尻を叩き続ける。
痛みの反射で思わず腰を振る鹿目まどか。
するとペニバンに取り付けられた張形が、早く激しいストロークで、ほむらの深淵を抽送した。
「あッ、ぁッ、ぁあ〜ん!」
思わず嬌声を上げて身悶えしてしまう暁美ほむら。
更に男根を擦られ、前立腺を刺激され、両乳首をローターで責められる快感の5重奏だ。
あまりの官能の強さに、ほむらの理性は掻き消える寸前となる。
「!!ぁあぁ〜ん...」
遂に、まどかが擦(こす)る男根から激しく射精して意識を失う、ほむら。
「もう7分経っちゃったか。まどか、やめていいよ。」
偽まどかは、まどかにペニバン責めの終了を告げた。
「ほむらちゃん、ごめんね、ごめんね。」
まどかは泣きながら、ほむらの深淵から張形を抜く。
すると偽まどかが近づいて、まどかのペニバンを脱がせ、おまるが準備されている場所へ連れて行った。
待ち受けていた偽看護婦が、まどかに、おまるを跨(また)がせる。
そしてアナルバルーンの送気球に付いている小さなバルブを緩め、バルーンから空気を抜く。
急激に萎(しぼ)んでいく風船に、遮られていた浣腸液と汚泥が腹圧で押し出される。
偽看護婦が、まどかの菊門から縮んだバルーンを引き出した直後、勢いよく液体が噴き出し、おまるの底を叩いた。
「は、恥ずかしいよぉ...」
続いて汚泥を排出しながら、まどかは羞恥の為に気を失う。
(123)へ続く

303 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/13(土) 14:22]
まどか☆マギカif...W(123)
清拭が終わった後、気絶したまどかを連れて部屋を退出する偽看護婦達。
取り残された暁美ほむらと偽まどか、他に魔法使い達。
ぐったりとブルーシートの上に横たわる、ほむらに偽まどかが話し掛ける。
「ねぇ、どうだった?ほむらちゃん。好きな子と結ばれた感想は?」
「くッ、貴女って最低ね!」
吐き捨てる様に答えて目線を逸らす、ほむら。
「言っとくけど、これから毎日これだからね。」
反発を物ともせずに言い放つ偽まどか。
その後、使い魔達の手で、ほむらは再び手枷足枷付きベッドに拘束された。
一方、まどかは仁美と共に閉じ込められている牢屋に連れ戻され、監禁されてしまう。
だが仁美はしばらく前に、どこかへ連れていかれ姿が無い。
孤独なまどかは、ベッドに泣き臥(ふ)す。
ところで仁美はどうなったのだろうか。
別の部屋で寄生杏子の練習台として犯され続けていた。
「あぁぁぁぁァ〜...」
この世のものとも思えぬ叫びを上げながら、寄生杏子に組み敷かれ、ベッドで悶える志筑仁美。
直前に杏子の男根触手から発射された魔液の威力なのである。
「いいッ!いいわァ〜!!」
仁美は資産家令嬢の面影すら感じられない程、快楽に狂って善がり声を上げる。
その姿を見て不気味な微笑みを浮かべる魔法使い達。
(124)へ続く

304 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/13(土) 23:26]
まどか☆マギカif...W(124)
「仕上がりは上々の様だな、杏子。」
触手の魔法使いマーリンが、ベッドで仁美相手に熱戦中の寄生杏子に声を掛けた。
「1回犯る度に、体が慣れて来る感じだよ。」
男根触手が杏子の肉体を通じて答える。
「でも、同じ相手ばかりだと飽きるなぁ。違う相手ともやりたいよ。」
その要望にマーリンは即答した。
「相手は既に準備出来ているぞ、杏子。」
「えっ?本当?嬉しいなぁ。」
マーリンの方に振り向いて笑顔を見せる寄生杏子。
「だが、まずは仁美相手に様々な体位を試してみるがいい。48手総てをな。」
マーリンは期待を持たせて頑張らせる心算なのだろう。
「うん、頑張るよ、主様(あるじさま)。」
ニヤリと笑って寄生杏子は再び仁美に挑みかかる。
同じ頃、ゆまとなぎさはアニメTシャツの玩弄から解放され、べッドに横たわっていた。
「ゆま、大丈夫なのですか?」
「ありがとう、なぎさ。ゆまはまだ平気だよ。」
幼女達は横臥(おうが)して顔を対面させ、慰めの言葉を掛け合う。
「でも杏子達、どうしたんだろう。中々来ないね。」
「救いを信じるのです、ゆま。助けは必ず来ると。」
2人が、ほむらと杏子の受難を知る由(よし)も無かった。
(125)へ続く

305 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/13(土) 23:54]
まどか☆マギカif...W(125)
外の世界と遮断され、時間の感覚が曖昧な結界の一部屋(ひとへや)で暁美ほむらは何回も鹿目まどかと交(まじ)わらされた。
たぶん1回の交合が1日だったのだろうが、全裸で時計の無い場所にいる為、何日経ったのかすら解(わか)らない。
しかし、ほむらにとっては、まどかと会える事自体が嬉しかった。
それが、まどかの確実な生存を知る手段であり、肉体の温(ぬく)もりを感じる事が出来るからだ。
ペニバンを装着した、まどかに犯される事で女としての悦びにまで目覚め始めたのは誤算だったが。
(まどかと一緒にいられるなら、私、女になってもいい...)
秘かに、そう想う、ほむらであった。
しかし、今回は様子が違った。
撮影機材を持った使い魔達が、ほむらを拘束するベッドの周りに設営を始めたのだ。
「これは何の騒ぎなの?」
ほむらは自分を監視する為に傍らにいる偽まどかに事情を尋ねる。
「今日は特別な撮影の日だって、主さまが言ってたよ。」
ニヤニヤ笑いながら答える偽まどか。
3方向にカメラがセットされ、照明機材、録音機材の準備も進んでいるらしい。
更に魔法使いと取り巻きの使い魔達が部屋に入って来る。
「気分はどうかね?暁美ほむら。今日は記念すべき日になるぞ。」
変に上機嫌な魔法使いの声が響く。
「やけに自信満々ね。でも私が貴方たちの思い通りになるとは思わない事ね。」
精一杯の反発を見せる、ほむら。
魔法使いは、ほむらを相手にせず、背後の誰かを呼ぶ。
(126)へ続く

306 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/14(日) 00:27]
まどか☆マギカif...W(126)
招かれて部屋に入って来たのは全裸の杏子だった。
その姿を見た、ほむらは思わず軽蔑する。
(大した自信家だったのに結局、魔法使いに捕まっていたのね。脇の甘い女・・・)
しかし杏子は、ほむらの視線を浴びても悪びれる事も無く、つかつかと、ほむらのいるベッドまで進んで来た。
ほむらは首を擡(もた)げて杏子の方を見ながら話しかける。
「佐倉杏子。貴女、また捕まってたのね。少しは失敗を恥じなさい。」
ところが杏子は平然と言い放つ。
「貴女が暁美ほむらちゃんなのね。杏子の記憶にもあったけど、ツンデレタイプなのかな?今日はよろしく。」
これには、ほむらが驚いた。
(佐倉杏子とは何度か行動を共にしてきた筈。なのに初対面みたいな反応は何なの!?)
「ほむらちゃん、ちょっと待ってて。今、準備するから。」
杏子はそう言うなり左手を右胸、右手を股間に伸ばして、乳房を揉み、秘裂をまさぐり始める。
口調の変化だけでなく、他人の面前でオナニーを始めるという杏子の行動の異変に戸惑う、ほむら。
偽まどかが、ほむらの体に寄り添いながら杏子に呼びかけた。
「杏子ちゃん、今、ほむらちゃんの体をオカズにしてあげるね。」
そして横合いから体を重ねて、唇を奪いながら、ほむらの股間に指を滑り込ませるのだ。
柔らかな唇の感触、口に割り込んでくる舌先、秘裂を割って花芯を突き止め、捏ねる指先のこそばゆさ。
嫌な筈なのに肉体が反応してしまう。
ほむらの顔は見る見る紅潮し、肌は桜色に上気した。
女同士の情交に悶える、ほむらの姿を見ながら、杏子は乳首をいじり、花芯を捏ねていた。
(127)へ続く

307 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/14(日) 01:04]
まどか☆マギカif...W(127)
ベッドで偽まどかに遊ばれる暁美ほむらと、その傍らに立ってオナニーする佐倉杏子の姿をカメラは写す。
映像と音声は別の結界に送られていた。
そう、千歳ゆまと、百江なぎさが囚われている結界だ。
今、ゆまとなぎさはアニメTシャツ達によって手枷で後ろ手に拘束され、菊門にアナルプラグを挿入された惨めな姿で
何故か大画面テレビが据え付けられた場所に引き据えられ、背後から若者に体を抱えられて股間を撫で回されている。
「うぅ...なぎさ達をどうするつもりなのですか...」
「こ、こんなので、ゆま達を何とか出来ると思わないでよッ!」
秘裂に割り込む若者の指を感じながら、精一杯の抵抗を見せる2人。
目の前のテレビに映像が映り始めた。
どうやらベッドの上でピンク色の髪の少女に、黒髪の少女が弄(もてあそ)ばれている様に見える。
ズームで大写しになった黒髪少女の顔に、ゆまは見覚えがあった。
「うそ...ほむらが...」
次にテレビが映し出したのは、立ったまま乳房と花芯を弄(いじ)る赤い髪の少女だった。
その顔が大写しにされて、ゆまは絶句する。
「そんな...杏子まで...」
しかし、なぎさは、ゆまを励ます。
「ゆま、これはきっと魔法使い達の罠なのです。私たちを騙そうとしているのですよ。」
その言葉で我に還る、ゆま。
「そ、そうだよ...杏子も、ほむらも強いんだ。捕まるわけが無い。」
ほむら達を信じる事だけが、ゆまとなぎさの心の支えなのだ、疑うわけにはいかなかった。
(128)へ続く

308 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/14(日) 14:18]
まどか☆マギカif...W(128)
カメラの前のほむらは、偽まどかのディープキスと愛撫に興奮して息を荒くしていた。
偽まどかの指先に捏ねられた花芯は、見る見るうちに肥大(ひだい)、勃起して小さな男根と成る。
男根に負けじと乳首まで屹立させてしまう、ほむらの肉体。
その様子を見ながらオナニーに耽(ふけ)る寄生杏子の肉体にも変化が現われた。
深淵の入り口を押し分けて男根触手が顔を覗かせる。
ようやくディープキスを終えた偽まどかは、体をずらし、ほむらの胸に顔を近づけ、右手で男根を握った。
「あぁ...」
諦(あきら)めたかの如(ごと)く溜息(ためいき)を吐(つ)く、ほむら。
偽まどかは、ほむらの乳首に舌を這わせ、同時に男根を擦(こす)る。
「ぁッ、あ〜んッ...」
快感の2点攻撃に喘ぎ声を漏らしてしまう、ほむら。
その声に反応するかの様に、寄生杏子の股間から男根触手が鎌首(かまくび)を擡(もた)げた。
「はい!準備完了です。私と交替して!」
寄生杏子が偽まどかに呼びかける。
自分の出番が終わった事を悟った偽まどかは、ほむらの肉体から離れてベッドを降りていく。
交替にベッドへ上がる寄生杏子。
ほむらは虚ろな視線で杏子を見て、その股間に屹立する巨大な男根触手に驚く。
「き、杏子、貴女...」
二(に)の句(く)が継(つ)げなかった、杏子は既に敵の手先に改造されていたのだ。
杏子は物怖(ものお)じする事無く、ほむらに近付いて来る。
(129)へ続く

309 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/14(日) 23:18]
まどか☆マギカif...W(129)
例のベッドに大の字で拘束され、偽まどかに依る玩弄で乳首と男根を勃起させてしまっている暁美ほむらの体に
寄り添う様に腹ばいで寝ころび、馴れ馴れしく顔を近づけながら寄生杏子は話しかける。
「ねえ、ほむらちゃん。やらせてくれないかなぁ。私、貴女の体に、とっても興味があるの。」
その口調から話しているのが本来の佐倉杏子では無く、杏子の体内に寄生した触手が、杏子の口を通じて言葉を発(はっ)していると見抜く、ほむら。
だが今の、ほむらには、どうする事も出来ないのだ。
ほむらの承諾など、お構いなしに、ほむらの肉体を愛撫し始める寄生杏子。
右掌で、ほむらの左乳首を捏ね廻し、舌先で右乳首を舐る。
耐えきれぬ、こそばゆい感覚に、ほむらは身悶えした。
「ふ〜ん、感じ易いんだね。」
乳首を舐(ねぶ)っていた顔を上げて、寄生杏子が、ほむらをからかう。
杏子の右手は標的を変えて、左乳首からボディラインをなぞる様に腰に向けて撫で下ろす。
「ぁあぁ〜ん...」
愛撫の引き起こす快感に思わず喘いでしまう、ほむら。
その声に応じる様に、杏子は再び右乳首を舌先で舐(ねぶ)る。
敏感な部位を舐(な)められて、ほむらの官能は昂進した。
「ぁッ、あッ..そ、そこは...」
小さく嬌声を上げながら、ほむらは身悶えする。
その間にも杏子の右手は、ほむらの太腿を撫で回し、内腿を摩(さす)り上げて、陰部へと到達した。
杏子の触れた、ほむらの秘裂は溢れんばかりの花蜜に濡れていたが、通過するに止(とど)めておく。
遂に杏子の指先が、自分の男根に触れた時、ほむらは一瞬、体を震わせる。
(130)へ続く

310 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/15(月) 00:36]
まどか☆マギカif...W(130)
「うふっ、ほむらちゃんのここ、かなり敏感みたいだね。」
指先を、ほむらの男根に絡めながら、語り掛ける寄生杏子。
「そ、そんな事、無い...」
慌てて杏子と目を逸らす、ほむら。
杏子は、ほむらの乳首を舐りながら、男根を擦り始めた。
「あッ、ぁッ、ぁあぁ〜ん...」
狂った様に首を左右に振り、官能を否定しようとする暁美ほむら。
強弱緩急のリズムを付けて男根を擦り、ほむらを責める杏子。
その様子をテレビで見せられながら、花芯を弄られ、菊門を刺激される、ゆまとなぎさ。
「う、嘘だ...杏子が、ほむらを襲ってるなんて嘘だ...」
理性と官能の狭間で救いを信じようともがく千歳ゆま。
だが百江なぎさは、杏子の股間から出た男根触手が、巴マミのそれと同類だと理解してしまう。
「あれは...既に杏子が触手に寄生されているという事なのです...」
その言葉を聞いて、ゆまの心が揺らぐ。
(もう杏子は、いつもの杏子じゃないんだ...魔法使い達の手先にされてしまったんだね...)
すぐにまだ、ほむらがいると思い直したが。
テレビ画面の中の、ほむらと杏子は新しい局面に移行していた。
杏子に激しく男根をしごき上げられた、ほむらは激しく射精してしまう。
「わぁ〜、ほむらちゃん、凄く元気じゃない!」
笑いながら冷やかす寄生杏子。
(131)へ続く

311 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/16(火) 00:16]
まどか☆マギカif...W(131)
「ぁうぅッ..ま、まだ...屈してない...」
照れ隠しか、きつい目で寄生杏子を睨む暁美ほむら。
「前戯(ぜんぎ)は、これくらいでいいかな?本番行こうか。」
杏子は立ち上がって、ほむらの両足の間へと移動した。
そして、ほむらの足枷を外して両足を自分の小脇(こわき)に抱え、ほむらの足を折り曲げながら男根触手を陰部へ近づけていく。
既に男根触手は限界まで怒張し、周囲にある小触手が活発に蠢(うごめ)いている。
「や..やめ...」
ほむらが制止しようとした時には、杏子の男根の先端が、ほむらの深淵の入り口に押し付けられていた。
躊躇なく男根触手を挿入してくる寄生杏子。
「ぁあぁ〜ッ!」
ほむらが悲痛な声を上げた。
「ようやく女の子らしくなってきたじゃん、ほむらちゃん。」
ニタニタと笑いながら杏子は男根触手を根元まで挿入してしまう。
それだけでは終わらない。
無数の小触手が、ほむらの男根を捕えて玩弄し始めた。
小触手の攻撃は菊門にさえ及び、ほむらのアナル性感を刺激する。
「私の奴(やつ)、どう?大きくて太いだけじゃなく、同時に色々出来て便利でしょ?」
笑顔で、ほむらの顔を覗き込んでくる杏子。
しかし、ほむらは答えるどころの騒ぎでは無い。
触手による3点責めで理性の限界に直面してしまっていた。
(132)へ続く

312 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/16(火) 00:52]
まどか☆マギカif...W(132)
杏子は、わざとゆっくり男根触手を抽送する。
それは小触手が、ほむらの男根と菊門を責め易(やす)くする為だ。
小触手に絡みつかれ、擦り上げられて、ほむらの男根は再び勃起してしまう。
更に集合して小さな男根状になった小触手が、ほむらの菊門に侵入した。
「ぁッ、あッ...あぁぁぁぁァ〜ッ!..や、やめて...このままでは狂ってしまうわ!」
犯される、ほむらは身悶えしながら叫ぶ。
「フフフ...ダメダメ!これから面白くなるんだから!」
悲鳴を聞いた杏子は逆に腰の動きを早くして、男根を激しくピストン運動させる。
「ハァ、ハァ...うぅ...ハァ、ハァ...」
体を火照らせ、苦し気に喘ぐ暁美ほむら。
その場面をテレビ中継で見せられながら、若者達に弄(もてあそ)ばれていた、ゆまとなぎさの心にも動揺が起きる。
(あぁ...ほむらが犯(や)られちゃう...そしたらもう、ゆまも助からないんだ...)
(なぎさも嫌な予感はしていたのです...助けに来てくれる筈の人達はもういないのですね...)
心に絶望が広がり、官能を抑制(よくせい)していた理性が麻痺(まひ)していく。
花芯を弄(いじ)る指の感触と、菊門で蠢くアナルプラグの振動が快感を引き起こし、理性に替わって幼女の心を支配し始めた。
「ぁあぁ〜ん...ゆ、ゆま、逝っちゃいそうだよぉ〜」
「な、なぎさも、ここまでなのです...うぅッ...」
2人の小さな魔法少女は今、魔法使い達の前に屈しようとしているのだ。
一方、画面の中の杏子は、腰の動きの強弱緩急を使い分けながら、ほむらを責める。
ほむらは昂進する官能に理性を翻弄(ほんろう)され、意識の限界を彷徨(さまよ)う。
(133)へ続く

313 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/17(水) 01:08]
まどか☆マギカif...W(133)
朦朧とした意識の中で、ほむらが最後に縋(すが)ったのは恋しい、まどかの姿だった。
まどかへの強い想いだけが、ほむらの理性を繋ぎ止めているのだ。
一方、既に家族と断絶し寄(よ)る辺(べ)なき杏子は触手に肉体を支配され、脳の片隅に残った理性さえも危(あや)うい。
寄生杏子はテンポを上げて腰を振り、ほむらの深淵に男根触手を抽送する。
小触手にしごき上げられた、ほむらの男根は我慢の限界を超え、再び射精してしまう。
菊門の中まで侵入した小触手は、ほむらの前立腺を刺激し、ドライで逝かせてしまった。
「あッ、ぁッ、あぁぁぁぁァ〜ッ!...いいッ!いいのォッッッ!!」
絶頂の連続攻撃に、ほむらの肉体は成す術も無く炎上した。
火照る肌に脂汗を浮かべ、断続的に善がり声を上げて悶え狂っている姿に、凛々(りり)しい魔法少女だった面影は無い。
そして寄生杏子は、ほむらの肉体の奥深くで魔液を発射する。
女性オーガズムの10倍の威力を持つ官能が体を駆け巡り、ほむらの脳を直撃した。
快感を処理しきれなくなった、ほむらの肉体は痙攣し、意識は途絶してしまう。
その有様を画面越しに見せられた、ゆまとなぎさは絶望に理性を失い、官能に支配されてしまった。
(もう...もう、いいんだ...なぎさ、ごめんね。ゆま、先に逝くよ...)
(...ごめんなさい...ゆま、なぎさは、もう耐えられないのです...)
2人の幼い魔法少女の心は昏い闇の中へ墜ちていく。
次の瞬間、何処(どこ)からともなく飛来した、ゆまとなぎさのソウルジェムが、2人の額(ひたい)に埋め込まれてしまう。
遂に2人ともマゾ化してしまった。
それを確認したアニメTシャツの使い魔は、主人である魔法使いに連絡する。
報告を受けた魔法使いは満足げに笑う。
(134)へ続く

314 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/18(木) 00:27]
まどか☆マギカif...W(134)
「ようやく素材(そざい)が完成したか。後は例の装置に装填(そうてん)するのだな。」
ゆま達を捕らえている結界の主が呟く目論見。
若者は幼女達への玩弄を止(や)めて告げた。
「お前達はこれで完成した。さあ、我々に従うんだ!」
「うん...従うよ...ゆま、気持ちいいの、好きだもん...」
「はい...なぎさも異論は無いのです...」
アニメTシャツ達は抱えていた、ゆまとなぎさを立たせ何処(いずこ)かへ連行していく。
一方、ほむらに精を吐いた後の寄生杏子は、男根触手が魔液を使い果たしたのか休眠し、元の杏子が意識を取り戻していた。
杏子は自分の体の下で気絶している、ほむらの姿を見て総てを悟る。
(私が...私がやったのかよ...すまねぇ、ほむら。)
思わず涙ぐむ佐倉杏子。
その姿を見た魔法使いが声を掛ける。
「よくやってくれたな、杏子。計画は成功したぞ。」
振り向いて魔法使いを睨む杏子。
「おい!何の話だ!私の体を使って、なんて事をしやがる!」
「おや?元の佐倉杏子の意識が戻ったのか。では教えてやろう。」
魔法使いは笑顔を浮かべながら答える。
「お前が暁美ほむらを犯す姿を千歳ゆま、百江なぎさに見物させたら2人共、絶望してマゾになったという話さ。」
その話を聞いて杏子は青褪(あおざ)めた。
「ゆまとなぎさが?...あいつら、捕まってたのか...しまった...」
(135)へ続く

315 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/18(木) 00:55]
まどか☆マギカif...W(135)
もう取返しが付かなかった。
生活を共にしていた千歳ゆまのマゾ堕ちに自分が重要な役割を果たしたと聞かされて杏子は自暴自棄となる。
「畜生(ちくしょう)〜ッ!よくも!よくも!」
ベッドから飛び降りて、魔法使いに突撃する杏子。
しかし魔法使いを取り巻く使い魔達に取り押さえられてしまった。
「こいつ、まだ盾突(たてつ)く気力(きりょく)が残っていたのか。」
怯えつつも毒づく魔法使い。
「よし!佐倉杏子のアナルを犯せ!」
魔法使いの呼びかけに、アナル責めの使い魔が進み出た。
以前、杏子が囚われアナル性感を教え込まれた結界にいた男だ。
男は杏子を床にねじ伏せると、尻を持ち上げさせる。
そして薄手袋の指先にワセリンを塗りつけると、杏子の菊門にねじ込む。
「あぁぁぁぁァ〜ッ!」
思わず悲痛な声を上げる杏子。
アナル男は指先を前後に動かし、菊門の括約筋をマッサージしし始めた。
「あっ、ぁッ..や、やめろ...」
以前受けたアナル調教の記憶が蘇(よみがえ)り、杏子は苦悩する。
しかし、男の指が止(と)まる事は無い。
前後運動と左右運動の組み合わせで菊門を拡張していく。
汚辱(おじょく)の記憶と官能が佐倉杏子の理性をかき乱す。
(136)へ続く

316 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/19(金) 00:38]
まどか☆マギカif...W(136)
菊門を掻き回す男の指が、美国信男に尻の処女を奪われた記憶を呼び覚ます。
杏子の意識は肉体に刻まれた屈辱の記憶の蘇りに苦悩した。
(ち、ちくしょう...神に背く行為を強要しやがって...)
次の瞬間、杏子はある事に気付く。
(つまり私は...神さまへの気兼ねをずっと続けていたって事じゃないか...)
だからこそ金銭に節を曲げた父と妹が許せなかったのだ。
(神さま...神か...)
杏子は無意識に涙を流していた。
その間にもアナルマッサージを終えた男は、杏子の菊門から指を抜き、替わりに男根の先端を押し付ける。
感触で事態を知る杏子だが、もう抵抗はしなかった。
ズリズリと男根が菊門に侵入してくる違和感。
「あぁぁぁぁァ〜ッ...」
過去の調教の成果だろうか、思わず嬌声を上げてしまう杏子。
男はゆっくりと腰を振り、菊門に男根を抽送する。
無限に排泄を繰り返す様な感覚に狂っていく杏子の意識。
(神さま、結局あんたは助けてはくれないんだろう?...私も限界だよ...)
異様な性感に官能を昂進させ、杏子の心は深い闇の中へ堕ちていく。
その瞬間、杏子のソウルジェムが何処(どこ)からともなく飛来して、杏子の額に填(はま)る。
こうして佐倉杏子もマゾ堕ちしてしまった。
杏子の陥落を見届けた魔法使いの満足げな笑いが響く。
(137)へ続く

317 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/20(土) 00:34]
まどか☆マギカif...W(137)
周りの騒ぎで目を醒ます暁美ほむら。
「あぁぁ...」
杏子の悲痛な叫びが聞こえた。
その瞬間、杏子の尻を犯していた使い魔が、ようやく射精して、杏子の体から離れたのだ。
数人の使い魔に引き起こされた佐倉杏子の額には、マゾの証である変形したソウルジェムが填まっている。
それを見た、ほむらは思わず叫ぶ。
「杏子!貴女はッ!」
叫びに気付いたのか杏子は、ほむらの方を向いて無気力な微笑みを見せる。
「ごめん、私、マゾ堕ちしちゃった...」
何度も共に戦ってきた友の堕落に心を曇らせる暁美ほむら。
(あれほど無頼を気取っていた佐倉杏子がマゾに...)
魔法使いは自分の上げた成果を確かめようと取り巻きの使い魔達に指示を出す。
「牢獄から鹿目まどかと志筑仁美を連れて来い。これから杏子のマゾ化を祝う宴だ。」
すぐさま宴の支度が始まり、まどかと仁美を連行する為の使いが牢獄へと走る。
ほむらの居るベッドの横に、使い魔達によって2枚のマットが引かれ、様々な責め具が準備された。
杏子は自暴自棄になったのか、自分の股間に手を伸ばし、オナニーと思しき動きを見せる。
10分としないうちに、まどかと仁美が部屋に連れて来られた。
まどかは、低く呻きながら股間を弄(いじ)る杏子の姿を見て驚く。
「杏子ちゃん、何やってんの?」
振り向いた杏子は曖昧な笑顔を見せるだけだった。
(138)へ続く

318 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/20(土) 01:04]
まどか☆マギカif...W(138)
杏子の額に填まった赤いソウルジェムを見た鹿目まどかは直感する。
(これは・・・さやかちゃんの時と同じだ・・・杏子ちゃん、とうとう・・・)
心折れた魔法少女がマゾ化したのを再び目撃してショックを受ける、まどか。
「おい、誰か暁美ほむらを連れて来い。宴を始めるぞ。」
魔法使いの指示で、偽まどか数人が手枷足枷を外して、ほむらをベッドから起こす。
ほむらは偽まどか達に促されて、ベッドの隣に敷かれたマットの上に立つ。
隣のマットには杏子が立たされた。
「よし。まどかは杏子、仁美はほむらと組め。」
てきぱきと指示を出す魔法使い。
罰を恐れた、まどかと仁美は指定された相手のいるマットへと上がる。
「杏子とほむらは足を開いて立ってろ。まどかと仁美はパートナーをクンニするのだ。」
まどかは足を開いて立つ杏子の足元に座りこんで自分の口を相手の股間の高さに合わせた。
「ま、まどか...済まねぇ...」
杏子が大粒の涙を零(こぼ)す。
その姿を横目で見ながら嫉妬に駆られる暁美ほむら。
しかし、彼女の足元に志筑仁美が座りクンニの体勢を作っている。
「暁美さん、私とは初めてでしたわね?宜しく。」
挨拶するなり、ほむらの股間に顔を埋め、秘裂にキスする仁美。
「あぁッ...」
快感に体をのけぞらせてしまう、ほむら。
(139)へ続く

319 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/21(日) 01:31]
まどか☆マギカif...W(139)
体のバランスを崩した、ほむらを後ろから支える偽まどか。
「ほむらちゃん、仁美ちゃんの好意をしっかり受け止めてあげて。」
と告げる偽まどかだが、その真意は責めから逃げるなという事である。
その間にも仁美の舌先は、ほむらの秘裂を舐め分け、簡単に花芯を探り当てた。
「うぅ...」
低く喘いで身悶えする暁美ほむら。
だが、ほむらの胴には背後に立つ偽まどかの左腕が巻き付けられ逃(のが)さない。
さらに偽まどかの右手が、ほむらの乳房に伸ばされ、揉み始めた。
「ぁはッ...」
ほむらは乳房を揉む指先のこそばゆさに声を漏らす。
隣のマットでは杏子が、まどかに責められている。
足元に座って花芯を舐る鹿目まどかの頭に手を置き、快感に耐える杏子。
しかし女のツボを知る女の責めは的確に杏子を追い上げていく。
「ぁんッ...そ、そこ、いいのォッ...」
杏子は思わず善がり声を出してしまう。
その声を聞いた、ほむらは思わず嫉妬の炎を燃やす。
(佐倉杏子ッ...それは私が受けるべきものだったのに!)
それも束の間、仁美と偽まどかの責めで怒りの感情すら曖昧になってしまう。
ほむらの花芯を舐っていた仁美は、花芯が徐々に自分に向かって近づいて来る様に感じた。
それもその筈、ほむらの花芯は勃起しながら男根へと変化していたのだ。
(140)へ続く

320 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/21(日) 23:12]
まどか☆マギカif...W(140)
包皮を押しのけ秘裂から伸びあがる暁美ほむらの男根。
花芯のつもりで舐っていた志筑仁美は驚いて体を引く。
何時の間にか仁美の背後に回り込んでいた偽まどかの1人が玩具の乗馬鞭で仁美の尻を叩いた。
「仁美ちゃん、逃げちゃダメじゃない!ほむらちゃんのおチンポをしゃぶって上げてよ!」
逃げるのを諦め再び、ほむらの股間に向かう仁美。
ほむらは背後を押える偽まどかに乳を揉まれながら荒く呼吸していた。
「ご、ご奉仕させて下さい...」
仁美は偽用務員達に仕込まれたフェラチオのテクで、ほむらの男根を咥(くわ)える。
左手で男根の茎(なかご)を支え、亀頭に舌先を絡めて丹念に舐(な)めていく。
「ぁッ..あ〜ッ...」
仁美のフェラで善がり声を出してしまう、ほむら。
更に偽まどかの愛撫で既に乳首は痛々しいほど屹立しているのだ。
逃れられない快感地獄の中で、ほむらが視線を注ぐのは隣のマットにいる杏子とまどかの姿。
杏子は、まどかの花芯舐(ねぶ)りに身をくねらせて喘ぐ。
「あッ、ぁッ、いいッ!逝っちゃうッッッ!!」
そう言うなり、足元をふらつかせて1、2歩後退する杏子。
杏子の背中を押えて後退を止めたのは、あの偽ほむらだった。
「杏子、しっかりしなさい。こんなの序の口よ。」
偽ほむらは左腕を杏子の胴に廻して固定し、まどかにクンニの続行を促す。
まどかは偽ほむら出現に驚きながらも、再び杏子の股間に顔を埋める。
(141)へ続く

321 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/22(月) 00:45]
まどか☆マギカif...W(141)
軽く気を遣った後、杏子は花芯を勃起させていた。
秘裂から顔を覗かせる花芯目掛けて、まどかは舌を這わせる。
「あッ..あぁッ...」
舌先で花芯を舐められ声を上げてしまう杏子。
「フフッ・・・佐倉杏子、マゾに堕ちた気分はどう?悪くないでしょ?」
杏子の耳元で挑発する偽ほむら。
その有様を見ながら、仁美のフェラで追い上げられて行く暁美ほむら。
「き、気が狂いそうだわ...」
ほむらは亀頭に絡みつく舌先の、こそばゆい感触に男根を限界まで怒張させてしまう。
「狂っちゃえ、狂っちゃえ。」
偽まどかが耳元で囁く。
「うぅッ..仁美、ごめんなさいッッッ!!」
そう叫ぶなり、ほむらは射精してしまう。
腔内に射精された仁美は、思わず加えていた男根を吐き出し、横を向いて激しく咳き込む。
「ほむらちゃんは準備完了みたいだね。」
発射直後の隆々たる、ほむらの男根を見ながら偽まどかが言う。
一方、杏子に対する花芯舐りを続ける鹿目まどかは下唇に何かが触れた感覚に驚き、杏子の股間から離れる。
下唇に触れていたものの正体は小さな触手だった。
それは杏子の深淵から出て来たらしく、数本が蠢いている。
どうやら男根触手が活動を再開したらしい。
(142)へ続く

322 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/24(水) 00:53]
まどか☆マギカif...W(142)
寄生杏子の深淵から小触手に続いて男根触手が姿を現す。
その肉色をした悍(おぞ)ましい姿に、まどかは後退(あとずさ)りした。
が、偽まどかに背後を押えられ逃げだす事は出来ない。
「まどかちゃん、ダメだよ。もうすぐ、あれが貴女の中に入るんだからね。」
偽まどかに宣告された、まどかは思わず涙目になるが誰も情けなど掛けてはくれないのだ。
既に意識が触手側に切り替わったらしい杏子が、まどかを肉食獣の目つきで見る。
「きょ、杏子ちゃん...なにかおかしいよ...」
まどかは尋常ならざる気配に怯えた。
それを見た暁美ほむらは、まどかを助けようと隣のマットに向けて足を踏み出そうとして、偽まどかに止められる。
「貴女のお相手は仁美ちゃんでしょ。」
仁美も、ほむらの手を引いて交接を求めた。
「暁美さん...私と、して...」
仕方なく仁美をマットに横たわらせ、自身は仁美の体に覆い被さっていく、ほむら。
仁美は大柄で肉体も豊満であり、まどかとは明らかに違う。
ほむらは顔の位置を重ね、キスから始める。
その間に杏子は、まどかをマットに押し倒し、両足を開かせた。
「もう我慢できない。行くよ、まどかちゃん。」
寄生杏子は怒張した男根触手を、まどかの股間に近付けていく。
「そ、そんな...いや〜ッ!」
悲鳴を上げる、まどかだが、杏子に抱きすくめられてしまう。
(143)へ続く

323 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/25(木) 01:16]
まどか☆マギカif...W(143)
隣のマットでの有様に思わず反応して仁美の体から離れようとした暁美ほむらの背中に偽まどかの鞭が炸裂する。
「!..っッ...」
「ほむらちゃん、相手は仁美ちゃんって言ったよね?」
ほむらの、まどかへの想いを逆手に取って虐(いじ)める偽まどか。
「うぅ...まどか...」
想い人の受難を横目にしながら仁美との交合を強いられる、ほむら。
「暁美さん、私じゃ嫌なの?...」
何時の間にか仁美の腕が、ほむらの体に絡められ抱き寄せられてしまう。
渋々、ほむらは仁美とのキスに戻る。
寄生杏子は、まどかを抱きしめて唇を重ねた。
無理矢理ではあったが、まどかは杏子の舌を受け入れてしまう。
杏子の舌は苦い涙の味がする、と、まどかは思った。
(辛い事が多かったんだろうな...杏子ちゃん...)
その間にも杏子の手は、まどかの肉体を執拗に撫で回す。
首筋、肩、胸、脇腹、太腿へと這い廻る掌。
(あッ、ぁッ..く、くすぐったいよぉ...)
そのこそばゆい感覚に、まどかは官能を昂(たか)ぶらせていく。
ほむらは悔しまぎれに仁美を抱いた。
舌を絡めたキスで2人は燃え上がる。
悲しい筈なのに発情していく肉体を、ほむらは認めざるを得ない。
(144)へ続く

324 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/26(金) 01:11]
まどか☆マギカif...W(144)
仁美とのディープキスで興奮したのか、ほむらの男根は既に勃起してしまっていた。
ほむらの手は仁美の髪を撫で、肩から胸へと移動していく。
その先にある豊満な乳房は、まどかのそれとは比較にならないボリュームである。
掌からはみ出すほどのサイズで、弾力のある乳房を、やわやわと揉みしだく、ほむら。
抱かれる仁美も左腕を、ほむらの脇腹から腰に掛けて絡め、右手を股間に伸ばして男根を捉えた。
そして、ゆっくりと茎をしごき、男根を励(はげ)ます。
(ぅう...ひ、仁美...そこは...)
(暁美さん、逃がしませんわよ...)
数分して長いキスを終えた時、2人の顔は余(あま)すところなく紅潮し、息を荒くしている。
「お、お願い、仁美。もう我慢出来ないの、やらせて頂戴!」
ほむらは仁美の男根摩擦(だんこんまさつ)で上(のぼ)り詰(つ)め、哀願した。
「ええ、よろしくてよ...一つになりましょう、暁美さん...」
両足を開き、ほむらを迎え入れる体勢を作る仁美。
その頃、隣のマットでは寄生杏子が鹿目まどかの股間に顔を埋め、花芯を舐っていた。
「ぁッ、あッ、ぁあぁ〜ん...」
断続的に嬌声を上げて官能の上げ潮を示す、まどか。
前戯はこれで十分と判断したのか、寄生杏子は花芯責めを打ち切り、体勢を変える。
仰向けに寝転ぶ、まどかの両足を左右の小脇に抱えて屈曲させ、自分の股間を、まどかの陰部に近づけていく。
寄生杏子の股間には極限まで怒張した男根触手が鎌首を擡げているのだ。
今、男根触手が無防備な、まどかの秘裂に迫っていた。
(145)へ続く

325 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/27(土) 01:18]
まどか☆マギカif...W(145)
まどかは自身の股間に、グニャリとした感触のものが押し付けられたのを感じて諦めた。
それは毎日、偽用務員達に犯される時に感じるのと同じ感触だったからだ。
(うぅ...杏子ちゃんに...杏子ちゃんに犯されちゃうッ...)
困惑と羞恥の表情を浮かべる鹿目まどかだが、寄生杏子は迷わず男根触手の先端を深淵に差し込んで来る。
「ぁあぁ〜ん...」
諦めと哀しみが入り混じった喘ぎ声を上げる、まどか。
その声を隣で聞きながら志筑仁美の深淵に男根を挿入していく暁美ほむら。
想い人が犯されている状況に興奮してしまう肉体を疎(うと)ましく思うも突き上げる情欲に負けて仁美と交わってしまう。
(悔しくて情けないのに燃える...気持ちいいッ...)
狂った様に腰を振り、男根を抜き差しする、ほむら。
仁美は、ほむらの狂おしい抽送に花芯を刺激され悶絶した。
「あぁぁぁぁァ〜ッ..いいッ、いいですわァ〜ッ...」
その嬌声に欲情したのか、寄生杏子も激しく、まどかを犯す。
ズン、ズンと突き上げる男根触手の威力は他の男根の比では無く、内臓を圧迫されて、まどかは咽ぶ。
「うぅ〜、激しい、激しいよ、杏子ちゃんッ...」
まどかは思わず身悶えして哀願する。
それが寄生杏子の嗜虐心(しぎゃくしん)に火を付けたのか、逆に抽送が早くなった。
更に男根触手本体から出分かれている小触手が、まどかの花芯を嬲り、菊門をも犯しているのだ。
「あッ、ぁッ、あッ、ぁッ...い、逝っちゃうぅぅぅ〜ッ!」
官能の極限へと追い上げられて、まどかの意識は朦朧となっていく。
(146)へ続く

326 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/28(日) 00:35]
まどか☆マギカif...W(146)
今にも寄生杏子に屈服しようとしている鹿目まどかの善がり声を聞かされながら、狂おしく仁美を犯す暁美ほむら。
ほむらは惨めだった、そして悲しかった、想い人が犯されるのを横目で見ながら別の相手と交わる事を強要されて正気ではいられない。
はち切れそうな感情を腰の動きに変えて仁美の肉体に叩きつけていく。
「う〜ッ、うぅ〜...あ、暁美さん..激しい...」
苦悶か、官能か、身悶えして呻く仁美。
突きまくる、ほむらの男根も深淵との摩擦(まさつ)で限界に達しようとしていた。
「ぁッ、あッ..こ、このままではッ...」
もはや発射直前の状態だったが、杏子より前には逝きたく無いと思う、ほむら。
その杏子は楽しむが如き腰使いで、まどかの深淵に男根触手を抽送し続ける。
小触手に花芯を弄ばれ、菊門を刺激されて肌を火照らせ身悶えする、まどか。
ほむらは、犯される鹿目まどかを横目で見ながら異常な興奮を覚える。
「うぅッ!!」
杏子への対抗意識も虚しく、ほむらは仁美の膣中(なか)へ欲望をぶちまけてしまう。
「はァ..はァ、はァ...」
荒く息をしながら射精の余韻を冷(さ)まそうとする、ほむら。
一方の杏子もようやく、まどかに射精した。
こちらは魔液の注入であり、余りに強烈な快感で、まどかは意識を失ってしまう。
「事は済んだかね?次は、ほむらと、まどかを組ませろ。支度を!」
複数の使い魔が、ほむらに殺到し、仁美の体から引き離す。
寄生杏子も、まどかの体から離れ、次の指示を待つ。
(147)へ続く

327 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/28(日) 23:37]
まどか☆マギカif...W(147)
使い魔達によって引き立てられ隣のマットへと移動する暁美ほむら。
先程、志筑仁美相手に射精したばかりの男根は萎えて垂れ下がっていた。
対する鹿目まどかは寄生杏子の魔液による女性エクスタシーの10倍という快感により意識を失い、横たわっている。
「さあ、暁美ほむらよ。お前の恋しい、まどかが目の前にいるのだぞ。抱いてみせろ。」
魔法使いの指示が飛ぶ。
ほむらは射精後の虚脱感を押して、渋々マットに跪き、そこから体勢を変えて、まどかの肉体に覆いかぶさっていく。
両腕と両膝で体重を支えながら顔の位置を調整し、唇を重ねようとする、ほむら。
まどかは意識が戻らないのか口を半開きにして涎(よだれ)を流していた。
(嗚呼、私の愛しい人。魔法使い共に汚(けが)されても貴女の価値は変わらない。私の愛で清めてあげる。)
顔の角度を合わせてから、ほむらは、まどかとキスした。
その瞬間、ほむらの目から涙が零(こぼ)れ、まどかの顔を濡らす。
液体の感触で気付いたのか、まどかは薄目を開ける。
(ほ..ほむらちゃん...泣いてるの...)
ほむらが、まどかの唇から離れると、相手が半眼を開いた事に気付く。
「まどか...良かった...目が覚めたのね...」
まどかは両手で、ほむらの体を弄(まさぐ)りながら告げた。
「ほむらちゃん、本物のほむらちゃんだ。会いたかったよ!」
「ごめんなさい、貴女を助けるどころか、私も捕まってしまったわ...」
ほむらは手の甲で涙をぬぐいながら答える。
ところが、まどかは、ほむらに微笑みかけるのだ。
(148)へ続く

328 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/29(月) 00:32]
まどか☆マギカif...W(148)
「助けに来てくれて嬉しいよ、ほむらちゃん。」
まどかは、ほむらの手を取って語り掛ける。
「うぅ...私を慰めてくれるのね...でも私は、まどかを犯す様に命じられているの...」
まどかから視線を逸らして告げる、ほむら。
「私、ほむらちゃんならいいよ。」
ほむらに体を許す、まどか。
「あ、ありがとう...では...」
ほむらは再び、まどかと唇を重ねた。
そして舌を絡めたディープキスに移行しながら、まどかの肉体を愛撫していく。
頭を撫で、首筋を撫で、肩を撫で、胸から乳房を撫でた。
触れあっている肌から次第に高鳴る、まどかの心音が伝わってくる。
まどかの手も、ほむらの腰に伸ばされ、なだらかなボディラインを撫で回した後、太腿へと撫で下ろす。
そして太腿から内腿へ狙いを移して、膝方向から股間に向かって撫で上げた。
すると指先は、ほむらの男根に当たる。
躊躇なく男根に指を絡め、弄(もてあそ)ぶ鹿目まどか。
ほむらの手も、まどかの股間に伸ばされ、指先を秘裂に滑り込ませ、花芯を嬲る。
「んんッ...」
「ぁあ〜ん...」
2人の喘ぎ声が交錯する。
それは恋人同士の戯れ以外の何物にも見えなかった。
(149)へ続く

329 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/30(火) 00:33]
まどか☆マギカif...W(149)
せわしなく蠢き続ける2人の指先。
互いの秘所をまさぐり合う、ほむらとまどか。
程(ほど)なくして限界に達し、2人は軽く気を遣る。
「まどか...いい?」
「うん、いいよ...ほむらちゃん。」
短く言葉を交わした後、ほむらは体勢を変えて、まどかの両足の間に移動し、交合の準備に移った。
まどかの足を左右の小脇に抱えて、屈曲させ、自身の股間を相手の股間に近付けていく。
ほむらは男根の先端を、まどかの深淵の入り口に当てて、腰を前に押し出す。
すると怒張した男根は深淵に飲み込まれていった。
「あぁ...私、ほむらちゃんと結ばれてるんだ...」
「愛してるわ、まどか...」
男根を根元まで挿入した後、ほむらは恥骨で、まどかの花芯を刺激するよう意識しながら抽送を始める。
「ぁあ〜ん...」
断続的に花芯を刺激されて、まどかが喘ぐ。
気を良くしてピストン運動のリズムを緩急切り替えながら腰を振る、ほむら。
その姿を見ながら男根触手をしごく寄生杏子。
既に限界まで怒張した逸物を示し、魔法使いに許しを乞(こ)う。
「いいだろう、杏子。やってごらん。」
魔法使いの承諾(しょうだく)を得た寄生杏子は、ほむらの背後から近づいていく。
異変に気付かず、まどかとの交合に熱中する、ほむら危うし。
(150)へ続く

330 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2020/06/30(火) 01:03]
まどか☆マギカif...W(150)
正常位で、まどかと交わる、ほむらの背後からマットに上がり、近付いてくる寄生杏子。
ほむらは抽送に熱中するあまり、杏子の存在に気付かない。
杏子は膝立ちの姿勢でマットにしゃがんで、ほむらの腰を両手で捕まえた。
この時点で異変に気付く暁美ほむらだが、時既に遅し。
寄生杏子は自分の股間を、ほむらの腰に近づけ、男根触手の先端を深淵に突き刺す。
「えぇッ!?な、何をしているのッ!?」
驚く、ほむらだが、杏子は容赦なく、ほむらの深淵を貫(つらぬ)いてしまう。
「あぁぁぁぁァ〜ッ!」
悲鳴とも嬌声ともつかぬ声を上げる、ほむら。
「ほむら、私も協力してやるよ。」
そう言うなり寄生杏子は腰を振り始めた。
すると杏子に押された、ほむらの腰は自動的に前へ押し出される形になり、ほむらの男根は激しく、まどかの深淵を突く。
「あッ、ぁッ、あッ...ほ、ほむらちゃん、激しい...」
思わず激しすぎだと訴える、まどか。
だが、ほむらも自分では腰振りを止める事が出来ないのだ。
それどころか、杏子の男根触手から生えた小触手に、男根と菊門を刺激され意識を保つのすら難しい。
「や、やめなさい、佐倉杏子。」
寄生杏子に呼びかける、ほむらだが、相手は聞く耳を持たない。
激しい抽送の末、寄生杏子は、ほむらの深淵に魔液をぶちまける。
同時に暁美ほむらも、まどかの深淵に射精した直後、激しい快感に意識を失う。
まどか☆マギカif...W(完)

331 名前:品川くじら [2020/06/30(火) 01:08]
取り敢えず第4部が終わりました。
今年前半ギリギリで終われたのは幸運です。
遠からず再開します。

332 名前:スーパーコピー n級 財布 [2020/07/08(水) 13:28]
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333 名前:品川くじら [2020/07/11(土) 23:17]
まどか☆マギカif...X(1)
ほむらが深い眠りから醒めた時、そこは牢獄のベッドの上だった。
「あっ、気が付いた?ほむらちゃん、大丈夫?」
覗き込んでくる、まどかの顔。
偽物かと思い、一瞬身構えてしまう、ほむら。
「長い間、意識が戻らなかったから心配してたんだよ?どこか具合の悪いところは無い?」
ほむらを気遣って語り掛けてくる、まどか。
中学での保険委員の口調そのものだ。
それで本人と確認できた、ほむらはようやく笑みを浮かべた。
「大丈夫よ、まどか。貴女こそ大丈夫なの?」
想い人を気遣う余裕が戻った、ほむら。
「うん、大丈夫だよ・・・でも杏子ちゃんが・・・」
まどかは男根触手の傀儡(くぐつ)と化した杏子の境遇を心配する。
「残念だけど、ああなってしまっては、もうダメ。当人の意思ではなく触手が彼女を動かしているのよ。」
ほむらは、まどかから目線を逸らしながら答えた。
「まだ捕まってないマミさんに期待するしかないのかなぁ。」
まどかは鉄格子の外に目をやりながら救いに希望を求める。
ほむらには何とも言えなかった。
彼女もまだ巴マミが触手の宿主にされている事を知らないのだ。
「あの魔法使いとかいう怪人たちは私たちをどうする心算なんだろう・・・。」
再び、ほむらの方に振り向いた、まどかが呟く。
(2)へ続く

334 名前:品川くじら [2020/07/12(日) 00:50]
まどか☆マギカif...X(2)
まどかの呟きに応えて、ほむらは語り始める。
「いい?まどか、よく聞いてちょうだい。魔法使いの正体は私にも判らない。ただ、その目的は行動から類推できるわ。」
思わず言葉に聞き入る、まどか。
「この牢獄にも大勢の女の子が囚われている。今まで貴女が目にした総ての魔法使いも結界の中に女性を捕らえていたわよね?」
「確かに女の子が捕まって調教されてたよ。私もだけど・・・。」
話に反応した、まどかは思わず両手で自分の肩を抱いて不安を表す。
「つまり奴らの目的は女の子の体よ。それも只の性欲じゃない。」
「SMっぽいのが多いなぁと思うけど・・・。」
回想しながら赤面する、まどか。
「女の子を蹂躙して心を折り、隷従させる事が目的なのよ。」
「つ、つまり性奴隷にされるって事?」
隷従という言葉に驚き、相手の顔を見る、まどか。
「そう。貴女も、さやかや杏子がどうなったか憶えているでしょう?」
「う〜、マゾってそういう・・・」
親友だった、さやかの惨めな姿を思い出して、まどかは呻(うめ)いた。
「奴らは総ての女の子を支配する計画だわ。その為の装置も既に準備されている筈。」
「怖い・・・怖いよ、ほむらちゃん・・・」
ほむらの話に怯えた、まどかは思わず、ほむらの体に抱き着く。
「怯えないで、まどか。まだ可能性は残されてる。」
自分の体に、しがみ付く、まどかの背中を撫(な)でて宥(なだ)める、ほむら。
(3)へ続く

335 名前:品川くじら [2020/07/13(月) 01:18]
まどか☆マギカif...X(3)
その頃、同じ結界にある会議場で魔法使い達が円卓を囲んでいた。
座長と思しき灰色ローブの魔法使いが宣べる。
「御集りの諸君、ラグナロク計画の中核となるミドガルズ装置が完成した事を報告しよう。」
それを聞き、どよめく魔法使い達。
「おお、あれが完成すれば見滝原市、やがては世界をも我々の結界で覆いつくす事ができますな!」
「ところで装置の動力源は?」
問いに答える形で灰色ローブは会場にある大型モニターを点(つ)ける。
モニターには額に奇妙な宝玉を埋め込んだ2人の幼女が映し出された。
「先日マゾ堕ちした、千歳ゆまと百江なぎさという魔法少女どもがエネルギー源になってくれる。」
自信満々に答える灰色ローブ。
「例のソウルジェムからエネルギーを引き出す計画ですな?ほぼ無限力(むげんちから)だという・・・。」
別の魔法使いが口を挟む。
「これから装置の試運転をお見せしよう。」
灰色ローブの言葉に、円卓の一同は、モニターに視線を移す。
モニターの画面に映っているのは、体に奇妙な装置を取り付けられた千歳ゆまだった。
カメラがズームで迫る。
ゆまの腹には銀色のバンドが巻かれ、その左右からコードが出ている。
「あのコードからエネルギーを採取するわけだよ。」
装置の機能を説明する灰色ローブ。
嗚呼(ああ)、ゆまとなぎさはどうなってしまうのか!?
(4)へ続く

336 名前:ルイヴィトンバッグ [2020/07/13(月) 02:56]
シャネルのJ12 シンプルながらもメカニカルな魅力が溢れるフェイスにアイボリーの文字盤で優しい印象に。
こちらは文字盤に加えてベゼルもグリーン仕様のサブマリーナ。
珍しいイエロー文字盤。
スマートなブルー文字盤はスタイリッシュなデザインが魅力のIWCとよくマッチしています。
文字盤の色で時計の印象は大きく変化します。
最新のソーラーGPS衛星電波時計にブラックのチタンケースが渋い! こちらはクロノグラフ機能を持たせたBR126、中心の針はクロノグラフ作動時の秒針、左側が30分積算計。
お時計の診断が完了次第、改善策や交換部品の詳細を見積書にてご連絡いたします。
オールセラミックモデルや奇抜で個性的なデザインを発表し続けるメーカーとして人気を博し続け、プロのための時計として専門分野の現場で使用されています。
高級ブランドを専門に扱う修理業者にもそのような技術をもつスタッフは少ないでしょう。
内部ムーブメントにもこだわっておりハイグレードクラスとして超高級ラインナップも存在しています。
高級腕時計はロマンを感じます。
デザイン的に高級感を出しにくいということも災いし、「カジュアルとプレミアム」の間から抜け出すことができず、現在も(一部モデルを除くと)中心価格帯はブランド発足当初と大きくは変わらないようです。
ステンレス製のクラシックな丸型ケースはポリッシュ仕上げが施され、サファイアクリスタル製のドーム型風防も古き良き時代のヴィンテージ時計を再現しています。
現在40歳以上の人なら必ずオメガのスピードマスターを一度は買おうと思ったことがありますよね! 手ごろな価格なのですが最新のH-10ムーブメントが採用されていて、信頼性や精度、使い心地も上々です。
「5600シリーズ」は、リラックスして着けるのに丁度イイ。
シーンに合わせて選ぶことができる3つのバリエーションが魅力。
気分が上がるサブの腕時計を探しているひとへ! でも、これは自分という個性をしっかり持っていないと着けれないかもしれませんね…。
ジュエリーを身に付ける習慣があまりない男性にとって時計は唯一のファッションアイテムという方も多いでしょう。
いつも真面目な時計ばかりじゃ面白くないでしょ! いつもは真面目なグランドセイコーだけど、たまにノードグリーンって使い分けもお洒落ですよね。

ルイヴィトンバッグ https://www.cocolv8.com/watch/menu-pid-243.html

337 名前:品川くじら [2020/07/15(水) 01:12]
まどか☆マギカif...X(4)
ゆまとなぎさは使い魔たちに囲まれ、体にエネルギー採集装置を取り付けられた。
続いて2人は立ったまま両足を大きく開かされ、不安の時を過ごす。
それぞれの背後から奇妙な形をした責め具を携(たずさ)えた男が近づく。
男の姿をした使い魔は、責め具を、ゆま、なぎさの股間に近付ける。
身に迫る危機に思わず涙ぐむ、なぎさ。
「なぎさ、ゆまも一緒だよ。頑張ろう。」
思わず、なぎさを励ます、ゆま。
使い魔が責め具を秘裂に押し付けてきた。
それは股間を前後に渡るベルト状のもので大小2本の張形が付いている。
いわゆる「ハーネス」と呼ばれる責め具だ。
まず大きい張形を深淵に挿入し、続いて小さい張形を菊門に挿入していく。
この段階で目的が何かを察した幼女たちは涙を止められなくなる。
2本の張形を体に埋め込んだ男たちは、前側の張形の少し先に付いているローターの位置を花芯に当たるよう調整した。
そしてハーネスの前後を持ち上げて、横帯で幼女の腰に固定する。
これでもう2人は責め苦を免れる事は出来ない。
啜り泣く、ゆまとなぎさ。
そこへ実験の責任者と思しき魔法使いが現われた。
「2人をミドガルズに入れるのだ。」
使い魔たちは2人の幼女を脅して縦横1.5m、奥行き2m程度の金属の箱に追い込む。
そして扉を閉じてしまう。
(5)へ続く

338 名前:品川くじら [2020/07/16(木) 00:44]
まどか☆マギカif...X(5)
ミドガルズの中は天井と前後左右の壁がハニカム(蜂の巣)状の模様が表面を埋め尽くし、下側はマットが引かれて
長時間横になれる様に出来ていた。
「どうしよう...閉じ込められちゃった...」
「なぎさ、ゆまと一緒なら怖くないのです。」
健気にも、ゆまを励ます、なぎさ。
ゆまとなぎさを閉じ込めた後、閉じられた扉の内側には監視カメラとモニターが装備され換気用のダクトまで備えられているらしい。
ファンを回転させる低いモーター音が聞こえてくる。
「聞こえているか?千歳ゆま、百江なぎさ。我々が常に見ているぞ。」
モニターに映った魔法使いが呼びかけた。
魔法使い達にとって2人は実験動物に過ぎないのだ。
扉の下側には1cm近い隙間があり、そこからエネルギー採集チューブとハーネスのリモコンケーブルが外に出る仕組みだった。
「よし、実験開始だ。被験者を刺激しろ。」
魔法使いの指示が飛び、男達が忙(せわ)しなく動く。
使い魔はエネルギー採集チューブをミドガルズ外側にある注入口に接続し、ハーネスのリモコンスイッチをONにしてしまう。
途端に、ゆまとなぎさは花芯と深淵、菊門の3点を同時に責められ身悶えし始める。
「ウッ...うぅッ...」
「ぁ...ぁん...あぁッ...」
思わず両手で股間を押える、ゆま。
顔を赤らめて喘ぐ、なぎさ。
2人の額に填まったソウルジェムが妖しく明滅した。
(6)へ続く

339 名前:品川くじら [2020/07/17(金) 00:57]
まどか☆マギカif...X(6)
装置に閉じ込められた、ゆまとなぎさの2人は股間のハーネスに責められ、思わず互いの姿を求めて横臥したまま向き合う。
その瞬間、2人の額に填まるソウルジェムの間に強い電磁波が流れ、互いにリンクする。
すると腰のベルトに付けられたエネルギー採集チューブから強い生体電流が装置本体へ流れた。
「おお、これは・・・予想以上の数値だ。これなら起動できるぞ。」
生体電流の量を計測した魔法使いが唸(うな)る。
「よし、ミルズガルド起動!」
魔法使いは傍らのスイッチを押し、謎の装置にエネルギーを送り込んだ。
部屋の奥に鎮座していたミルズガルド本体が起動し、低い振動音を響かせ始める。
一方、ゆまとなぎさは互いを求め合い、唇を重ねた。
反応するかの様にソウルジェムは妖しく輝く。
そしてハニカム模様の壁が煌(きら)めき始める。
「うむ、2次輻射エネルギーの回収率も良好だな。」
呟く魔法使い。
どうやら壁もエネルギーを吸収しているらしい。
二重に吸収したエネルギーを使って、ミルズガルドは如何なる機能を発揮するのか。
ミルズガルドは結界の外側に張り出したアンテナを使って、フォースフィールドを形成していく。
その有様(ありさま)は、まるで地上から天空に虹(にじ)が架(か)かったかの様(よう)に見えた。
奇妙な虹は、携帯電話の基地局に偽装されたアンテナから全周囲に伸ばされ、虹の架かった範囲を結界に作り替えてしまう。
この結界の中では魔法使いが自由に行動できる因果律の歪んだ世界なのである。
彼らの野望が向かう先は何か?
(7)へ続く

340 名前:品川くじら [2020/07/19(日) 00:47]
まどか☆マギカif...X(7)
「装置出力上昇、フォースフィールドの展開も順調な様だな。」
「まもなくフィールド内部の事象に影響が出始める筈。」
ミルズガルドの管制装置を操りながら話し合う魔法使い達。
この『ミルズガルド』という言葉の語源は北欧神話に登場する大地を取り巻く大蛇の事だ。
結界で目標地域を取り囲む有様をイメージして装置の呼称としたのだろう。
さてフィールドに囲まれた見滝原市に如何なる奇怪な異変が起きるのか。
美国織子は自宅の庭で奇妙な虹が空を覆うのを見た。
「あれを虹と呼んでいいのかしら・・・。」
思わず自問する織子。
それもその筈、通常虹に横幅など無いが、その虹は空一面を怪しい輝きで覆っているのだ。
「織子にも、もしかしてあれが見えるのかい?」
傍らの呉キリカが語り掛けた。
「ええ、あれから魔力の反応を感じるわ。魔法使い達の企みかしら。」
不安げに謎の虹を観察し続ける織子。
「じゃ、ボクが調べてくるよ。」
そう言い残すなり、呉キリカの姿が消えた。
どうやら時間遅延の魔法で高速移動した様だ。
虹を観ていたのは織子達だけではない。
巴マミと優木沙々も、マンションの部屋から異変を見ていた。
どう動く、巴マミ。
(8)へ続く

341 名前:品川くじら [2020/07/21(火) 00:34]
まどか☆マギカif...X(8)
「あれには魔力を感じるわ。どうやら円卓会議の仕掛けらしいわね。」
部屋の窓から、ミルズガルドが発生させたフォースフィールドを見ながら呟く巴マミ。
「いったいどんな効果があるんです?マミさん。」
沙々が尋ねた。
「さあ?私にも解からないわ。取り敢えず様子を見に行ってみましょうか。」
そう言うなり、立ち上がって玄関に向かう寄生マミ。
慌てて後を追う沙々。
マンションのエントランス(玄関)から市街地に出る2人。
町ゆく人々は不安げにフォースフィールドに覆われた空を見上げているが、その正体を知らない。
マミは魔力を感じる方向へと歩みを早めた。
すると前方に巨大な人影が見える。
「オーク。あいつら結界から自由に出られる様になったの?」
そう、人影の正体は白のサルーマンの配下であるオークたちだった。
そいつらが周囲にいる人間たちの中から女性を攫っている場面に出くわしたのだ。
「ま、以前の私ならオークどもと戦っていたでしょうけど、今は何の興味も無いわ。」
攫われていく女性たちを目の前に拱手傍観(きょうしゅぼうかん)するマミ。
オークたちも寄生マミに興味を示さない。
「そうか。オークが結界から出られる様になったんじゃなく、外の環境が結界と同じになったって事なのね。」
ようやくミルズガルドの機能に気付く寄生マミ。
そこへ謎の影が歩み寄る。
(9)へ続く

342 名前:品川くじら [2020/07/22(水) 00:47]
まどか☆マギカif...X(9)
「我が下僕(しもべ)よ、久しぶりだな。」
声の主は触手の魔法使いマーリンだった。
「我が主(あるじ)、マーリン様。お久(ひさ)しゅう御座います。」
寄生マミは丁寧(ていねい)に返答する。
「外部世界が結界と同じ環境になった事で私も外へ出られる様になった。」
どうやらミルズガルドの効果を試す為に、マーリンも結界から出て来たらしい。
「すると私の能力も結界内部と同じレベルになったわけですね?」
問い掛ける寄生マミ。
「そういう事になるだろうな。そこで汝(なんじ)に頼みがある。」
マーリンは問いを軽く受け流すと、話題を変えた。
「我々円卓会議の障害物である呉キリカを始末して貰いたい。」
依頼の内容を告げるマーリン。
「呉キリカ・・・ああ、美国織子と行動を共にしている、あの。」
巴マミの記憶から、キリカに関する情報を拾い出す寄生マミ。
「奴が厄介なのは時間遅延の魔法を持っている点だ。お前には最新の対ソウルジェムジャミング装置を与えよう。」
そう言うなり、マーリンはローブの中から拳銃型の機械を取り出し、寄生マミに渡す。
それを受け取ったマミは、機械をしげしげと観察する。
「これを魔法少女に向けて引き金を引けば、ソウルジェムの機能が麻痺して変身が解除されてしまうのだ。」
マーリンは機械の使い方を説明した。
説明を聞いて、ニヤリと笑う寄生マミ。
(10)へ続く

343 名前:スーパーコピー時計 [2020/07/22(水) 21:39]
是非お試しあれ! 文字盤の中央にはビーのエンブロイダリーをあしらい、腕元で確かな存在感を放つ。
アイコニックなウェブストライプを採用した引き通し式のナイロンストラップが、まるで文字盤を通過するようにデザインされた個性的なコレクション。
ミリタリーウォッチに多く見られる引き通し式のファブリック製ストラップ、通称NATOベルトが今、時計界を席巻している。
「黄金の10年」と言われる1960年代のイタリアの雰囲気を腕時計で表現したシンプルデザイン。
1990年代に製造していたルミノックスの初期モデルを、創業30周年の節目に復刻。
当店は「ベル&ロス」の正規代理店です。
該当した期間が経過した場合、つまり6ヶ月コースなら6ヶ月経った時点でコールセンターに電話すると、強い引き止めもなく解約することは出来ます。
※本文中における素材の略称は以下のとおり。
特許申請中というオレンジセラミックスベゼル上のスケールは、リキッドセラミックスとスーパールミノバによって記される。
そのスタンスを体現しているのが、数多く展開されるファブリック製ストラップを採用するモデル。
回数なしコースでも単品と比べてかなりコスパはよいです。
つまり返品をしてもコースは継続なんてリスクはありません。
Bell & Rossの新着商品は「Bell & Rossのベル&ロス 希少タイプデミナー 黒」「Bell & Rossのbell&ross 腕時計メンズ」「Bell & RossのベルロスBell&Ross 純正ラバーベルト 24mm 美品 BR03,BR01」などがあります。
そしてこの”情熱をカタチにした時計ブランド”のベル&ロスはさらにロマンがあると思いませんか?
航空機に使用されている計器をそのまま腕時計にする事で、見やすさと正確性を確立し46mmという巨大なケースでインパクト抜群にも関わらずデザインと質感を絶妙に合わせ、素晴らしく高い次元でバランスをとったシンプルで使い易くカッコいい腕時計を実現しました。
カタログで採用されたベル&ロスの腕時計が、注目を集めないハズはありません。

スーパーコピー時計 https://www.yutooz.com/protype/list-198.html

344 名前:品川くじら [2020/07/23(木) 01:09]
まどか☆マギカif...X(10)
ミルズガルドにエネルギーを供給する装置の中で、ゆまとなぎさは互いを求めあう。
とは言え下半身はデイルドー付きハーネスで覆われてしまっているので、キスしか出来ないが。
「なぎさ、大丈夫?無理してない?」
「ゆまこそ大丈夫なのですか?」
性的興奮で赤らんだ顔を見合わせながら言葉を交わす2人。
今、2人は深淵と菊門を大小2本のディルドーで貫かれ、花芯をローターで刺激されているのだ。
ディルドーは時折、動作して幼女達の局部を刺激する。
魔法使い達に開発された性感に響く責めに、ゆまも、なぎさも為(な)す術(すべ)が無い。
何回も何回も逝った。
それでもハーネス責めから解放される事は無い。
好きでも無い相手から強要される絶頂は悔しかった。
そこで精神的苦痛を免れる為に、2人は互いを求めあうのだ。
幼いキスの味は甘酸っぱい。
相手の匂いと体温を感じながら舌を絡めたキスを続けていく。
(なぎさとなら、死んでもいい...)
(ゆま、なぎさの愛を感じて下さいなのです...)
2人の意識がシンクロし始めると、額のソウルジェムも激しく明滅した。
すると生体エネルギーの発生も飛躍的に増加する。
それを観察している魔法使いは、ある法則性に気付く。
「純愛の方が生産性が高いという事なのか?」
(11)へ続く

345 名前:品川くじら [2020/07/23(木) 22:52]
まどか☆マギカif...X(11)
呉キリカは異変に覆われた見滝原の街を行く。
道中、使い魔と思しき影を見かけたが、異変の発生源を突き止める方を優先した。
キリカのソウルジェムは発生源に近付くと光を増し、遠ざかると暗くなる。
思考錯誤しながら歩いてゆくと市の中心部方向へ導かれてしまう。
つまり見滝原の中心部にある何かがフォースフィールドの発生源となっているのだ。
(何かアンテナの様なものが、この現象の中心にあるに違いない。それは奴らの結界にも繋がっている筈。)
猟犬の如き嗅覚(きゅうかく)で円卓会議の目論見を嗅(か)ぎ付ける、キリカ。
反応が強くなる方向へ歩みを早めた。
しかし魔法使いとて魔法少女対策に手を拱(こまね)いていたわけではない。
フォースフィールド発生アンテナの周囲1キロにソウルジェムの魔力反応を探知する装置を取り付けていたのだ。
「ん?この反応は魔法少女か。今、奴らに作戦を知られるわけにはいかない。」
キリカの接近を探知した魔法使いは大慌てで、外界に出た仲間に警報を発した。
使い魔たちも略奪を中断して結界へと逃げ帰っていく。
そして撤収を確認した魔法使いは、ミルズガルドの試運転を中止した。
途端にフォースフィールドが消え、魔力反応も無くなる。
ソウルジェムが反応しなくなって探索の手段を失う、キリカ。
「どこかでボクを見てるってわけか。バカじゃないな、魔法使いども。」
キリカは悔しそうに舌打ちして美国邸へ戻って行く。
「取り敢えず試運転はここまでか。内容をレポートに纏(まと)めないとな。」
ミルズガルドを操作していた魔法使いが呟いた。
(12)へ続く

346 名前:品川くじら [2020/07/24(金) 23:35]
まどか☆マギカif...X(12)
試運転が終わり、ミルズガルドのエネルギー採集装置から解放された、ゆまとなぎさ。
股間に装着されていたハーネスを外すと、ディルドーはべっとりと花蜜に塗れている。
心身にダメージを受けながら支え合う2人に近付く魔法使い。
「気分はどうかね?君たちのおかげで、なかなかに興味深いデータが取れたよ。」
「いいわきゃないでしょッ!」
思わず反発する千歳ゆま。
「次は装置の居住性を考えておくさ。」
軽く反発を受け流す、魔法使い。
「おい、使い魔ども。こいつらを牢へ戻しておけ。」
魔法使いの指示で数人の使い魔たちが、ゆまとなぎさを捕らえて連れて行く。
マゾ化して魔法少女としての力を失った幼女たちは無力だった。
しかし外部からのあらゆる刺激をエネルギーに作り替えて蓄える奇妙な能力を持った。
手荒く引き立てられる道中でさえ、2人は性的刺激として顔を赤らめるのである。
そして牢に入れられ、重い鉄格子が閉まる音を聞く時、被虐のエクスタシーを感じて軽く逝く。
牢のベッドの縁(へり)に並んで腰かける、ゆまとなぎさ。
「どう?なぎさ。閉じ込められた時、感じなかった?」
「ゆまもですか。なぎさ、ちょっと逝って濡れちゃったのです。」
顔を見合わせた2人は思わず互いを求め、唇を重ねる。
その途端、2人の額に填まったソウルジェムが輝く。
暗く冷たい牢の中で、幼いマゾたちは裸身を絡めて慰め合うのだった。
(13)へ続く

347 名前:品川くじら [2020/07/25(土) 00:25]
まどか☆マギカif...X(13)
美国邸に帰った呉キリカは、美国織子に見聞した出来事総てを報告した。
「そう。使い魔たちが結界の外を自由に行動・・・」
織子は話に相槌を打つ。
次の瞬間、織子の脳裏に未来のイメージが流れ込んでくる。
「待って。見えるわ。奴らの目的が。」
思わず口走る織子。
「織子、奴らの目的は何だい?」
キリカはメモ用紙を取り出すと、織子の言葉を走り書きし始めた。
「この見滝原市全体が、あの虹に取り囲まれて魔法使いが自由に振る舞える場所に変わる・・・」
「つまり奴らの結界の中と同じ状態って事かい?」
「そう。手始めに見滝原、続いて日本全土、やがては世界総てを奴らの世界に作り替えるつもりなんだわ。」
「まるで世界征服じゃないか。」
「だいたいそういう事かしらね・・・その目的は・・・」
「目的は?」
「私たち、女よ・・・」
「なんていう生臭い目的なんだ。」
ここまででイメージが途切れ、織子はトランス状態から戻る。
「なんとしてでも奴らの計画を阻止しないと。」
思わず意気込むキリカ。
そんな2人の姿を物陰(ものかげ)から窺(うかが)う者がいるとも知らずに。
(14)へ続く



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