新10 1-
248:品川くじら 4/28 1:6
アナル倶楽部(146)
瑞希が目を覚ますと、そこは自宅のある代々森のマンションの前だった。
体があちこち痛い。
見回すと痣(あざ)や擦過傷(すりきず)が出来ているようだ。
どうやら浣腸男達の手でここへ運ばれる間に傷ついたらしい。
廻りに男達がいないのを確認した瑞希は、よろよろと立ち上がる。
運動神経はかなりいい彼女だが、アルコール浣腸の影響が残っていて足元が覚束(おぼつか)無い。
時刻は明け方だろうか、まだ薄暗く人の姿も無かった。
取りあえずマンションの自室を目指し歩き始める。
この時点で肌寒さを感じ、初めて自分が全裸である事に気付く。
証拠となる衣服や持ち物を男達に処分されてしまったのだろうが、今は部屋に行くのが優先だ。
ようやく部屋に辿(たど)り着き、隠しておいた合鍵で入る。
強烈な二日酔いで頭が痛く、ベッドに倒れこむように寝込んでしまった。
再び目覚めたのは夕方らしく、窓から西日が差し込んでいる。
「私、自由になれたんだ・・・」
アナル倶楽部から解放された実感から、ようやく人間らしい感情が戻ってきた。
忌まわしい思い出を消し去る為、シャワーを浴びに浴室へ向う瑞希。
久しぶりに拘束の無い状態で浴びるシャワーは心地よかった。
が、何故かシャワーのノズルを握る右手が太腿、内腿、下腹部に近付いてしまう。
そして、あろう事か左手は秘裂を左右に押し広げ、シャワーの水流が花芯に当たるようにする。
「ぁん.....」
水流に花芯を揉まれて瑞希は喘ぐ。
(147)へ続く

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