新10 1-
9:品川くじら 10/23 0:17
まどか☆マギカif...U(142)
次の瞬間、痴漢満員電車の中にアナウンスが流れた。
「業務連絡!当列車は間もなく『マーリンの結界』へ到着します!乗員の皆さんは準備して下さい。」
異次元の線路を走る怪列車は減速しながら目的地に近付いていく。
しかし被虐の官能に目覚めた美樹さやかにとっては、どうでもいい事だった。
彼女は輪姦の哀しみを癒すかの様に右手を股間に、左手を左乳房に伸ばし、柔らかに弄(もてあそんで)んでいる。
(...もう...わたし.....元の世界には戻れないんだ...まどかや仁美に会わせる顔も無いよ.....)
秘裂に指先を滑り込ませると、そこには肥大した花芯があった。
胸の先端は硬く屹立し、ひどく感じやすくなっている。
花芯を弄(いじ)りながら掌で乳房を包み込み、中指で乳首に触れてみると、肉体に電気が流れる様に感じられた。
傷心の少女は無心に自らを慰めようと指を動かす。
(そう、諦めがついたんだね。これから新しい世界へ行くんだから過去とはお別れした方がいいね。)
さやかの脳内で雌型触手の声がした。
(いいよ...行くよ...どこへでも.....)
ぶっきら棒な調子で触手に応える、さやか。
そして痴漢満員列車は謎の駅『マーリンの結界』のホームへと滑り込み、停車した。
外の景色は不気味な薄暗さで、ドアが開くと生臭い風が入って来る。
灰色の影男達は全裸の、さやかを立たせて列車から降ろす。
ホームでは例の緑色のローブを被った魔法使いが出迎えた。
「ご協力感謝します、ダンブルドアの手勢の方々。美樹さやかの身柄、確かに受け取りましたぞ。」
マーリンは手下の触手に命じて、裸体の少女を絡めとる。
(143)へ続く

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