新10 1-
232:名無しさん@はにゃ〜ん 6/30 21:23
まどか☆マギカif...Y(110)
「ゆま!貴女も覚醒したのですね。なぎさ、ゆまと再び出会えるのを待っていたのです!」
ベッドのゆまに歩み寄るなり、ゆまに抱き着く百江なぎさ。
「なぎさ、ゆまも、なぎさの事、探してたんだ。嬉しいよ。」
ゆまも負けじと、なぎさの体を抱擁する。
「ちょっと待って。2人は初対面の筈でしょ?」
マミはなぎさ達に問いかけた。
「マミさんも思い出してみてよ。前の世界の記憶を夢という形で見せられた筈だよ?」
ゆまの答えに驚愕するマミ。
「そんな・・・私が罠に嵌められて酷い目に遭わされ、絶望してマゾになったのが前の世界の記憶なの!?」
「そうなのです、ここにいる全員がマゾ堕ちしてしまったのです・・・。そして世界は終わりました。」
なぎさが言いにくそうに告げた。
「でも何で今の世界が始まったのさ?世界が簡単に終わったり、始まったりするわけないでしょ?」
さやかが否定的に反論する。
「何故なのかは、なぎさにも解らないのです。ただ知っている事は前の世界のやり直しが出来るという事なのです。」
なぎさは言葉を選びながら答えた。
「もし、貴女達の言う事が真実なら、私たちは単独行動中に捕まるという事よね?」
マミは具体的な対応策を考えているらしい。
そして、ほむらに向き直って懇願する。
「暁美さん、貴女も力を貸してくれないかしら?1人ずつでは魔法使いの組織力に勝てないわ。」
もはや、ほむらに迷い悩む余裕は無かった。
(111)へ続く

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