新10 1-
10:品川くじら 9/23 0:57
まどか☆マギカif...X(64)
鹿目まどかの射た矢が魔法使いの体を玉座に縫い付ける。
そこへ槍を構えて突進した杏子の刺突でとどめを打つ。
断末魔の叫びを上げながら魔法使いは絶命した。
「助かったわ。でも使い魔達に何が起きたのかしら?」
首を傾げるマミの傍らに、ほむらが近づく。
「実はあれ、私がやったんです。」
「え?貴女、だれ?」
突然のほむら登場に驚くマミ。
そこへ人質の救出を終えた、まどかが戻ってきた。
「あっ、あれ?ほむらちゃん?ほむらちゃんなの!?」
魔法少女衣装のほむらを見て驚く、まどか。
「黙っていてごめんなさい。私、他の街から来た魔法少女だったの。」
ほむらは、はにかみながら答える。
その日からマミ、まどか、杏子、ほむらは1つのチームになった。
ただ、こちらの世界のキュウべぇは記録が無い事を訝しんだが。
ほむらはマミ達をサポートしながら、まどかの身辺を警護する。
二度と彼女をマゾ化させない為に。
以前の世界線や今回の世界で遭遇した魔法使いの類型をデータ化し、危険の度合いの高い物は
事前にマミに警告して備えさせる、それで上手く乗り切れる筈だった。
ただ、現実は予測を超えて来てしまったのだ。
(65)へ続く

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